【MV】SAIGO NI HITOTSU DAKE リリース!秘話①
どうも、ドラムスボーです。ほとんどまだ読まれていないので気軽でいいですね。笑 でもじわじわ読んでいただけるように広報していきますっ!
さて、ようやく待望のドラムスボー1st album「DRUMSBO ONEMAN SESSION」の制作と、1曲ミュージックビデオを完成、リリースすることができました!パチパチパチ~!!!(*´ω`)
制作して頂いたScabiosaさんには本当に感謝です。
Youtube動画はこちら
では、この楽曲の制作秘話を勝手に書いていきたいと思います!笑 勝手に盛り上がっております!!!( `ー´)ノ
記者:そもそもドラムスボーをやるきっかけは何だったのですか?なぜ一人でやってるんですか?
おー!いい質問ですね!笑 みなさん不思議に思いますよね!なんでバンドでやらないのか?友達がいないのか?コミュしょーなのか?・・・w
もともとは15年前にですね、とあるエフェクターに出会ったんです。それがこちら。
そう!LINE6ちゃんです。これのね、Loopっていうチャンネルがありまして、一回踏むと録音が始まるんです。で、もう一回踏むとそこまででループが開始されるの。
前にNATSUMENというバンドでドラムを叩かせていただいて、そこのASEさんが愛用していたエフェクターなんですけど、当時僕びっくりしまして。わーこれ超楽しいじゃん!って。これがあったら一人でギターのループと一緒にライブできちゃうじゃん!!って。
それがドラムスボーの始まりですね。
こちらはLINE6でループさせながらドラムをやったライブ映像です。懐かしい!たしかFIREJAMという遠く、、真鶴?だったかな?でやったライブです。弟に車運転させて爆睡こいてあとでめっちゃ怒られました、、、w
記者:そうなんですね!では次にMV「SAIGO NI HITOTSU DAKE」の制作秘話をお願いします。この曲の魅力について教えてください。^^
はい。これはそのLINE6でライブしてたころからずっとライブで人気だった曲でして、オーストラリアのライブでは小さな箱で50名がスタンディングオベーションしてくれたのを覚えております。。涙
サビの6音のフレーズでどこか切ない、「最期」を表現していまして、この曲って曲としては大小のメリハリはあえてつけていません。ずっと小説をよんでいるような気分で聞いてもらえると嬉しいなと思っています。
動画も、太陽が昇ったり星が流れたり、車が行きかったりしている、何気ない日常、どんどん流れていく今を表現しています。
場面は意識していまして、もともとギターループとドラムだけだったころはドラムだけで場面転換をしていましたが、表現の深さがたりないために今回ギターベースを追加多重録音してリリースしています!
記者:ドラムの動画撮影がきれいだなと感じましたが、どこでどうやって撮影したのですか?
お~いい質問してくれますね!!笑 これめちゃめちゃこだわりまして。そもそもMVなんか私とったことないですから、有識者の力を借りて制作したのですが、
よくみていただくと、ドラムの後ろにLEDライトを置いてるんですね。これが最大のポイントです。^^ ドラムの動画を研究したんですが、ピエール中野さんとか、あと誰だっけ、、汗 うんいろいろな人の動画をみて、きれいにとれているものの共通点が「照明力」であることがわかったんですね。
で、NOAHスタジオでレンタルしていることがわかって、そこで借りて撮りました。初めてにしては本当にうまくとれたんじゃないかなって思ってます。笑(自画自賛)
・・・なんつって一人二役で記者会見!あと数回続けていいっすか?^^
今日は以上です~。