昔昔の一日一機材 メーカー不明、 CA-1(Chatting Bird)2023.03.14
4月22日に初めてのライブが決まった昔昔(バンド名)。
ライブまで毎日一日一機材投稿をしています。なお、そもそも一日一機材なんて表現は聞いたことがないし、盛り上がるかは知りません。ただ、自分がやりたいだけなんだと思います。それではいきましょう。
アンプ、単体では演奏することができない箱です。今日は初めてのアンプを紹介します。
初めてのアンプはこのChatting Birdでした。中学生で手に入れていろんな曲をこのアンプで練習してきました。初めてのギター(YAMAHAパシフィカ312)は弾かなくなり、ジングルに売りました(いや、自然の流れに戻してあげた)が、このアンプはまだ手元に残っています。と言うのも、一度もう捨ててしまおうと思って、最後に音を懐かしもうと思ってスイッチを入れギターを弾いていたら、
なんと・・・・・
発振するようになっていました!
世の中には信じられないことがたくさんおきますが、こんな風に物が変わってしまうこともあるのです。ちなみに僕は発振する機械がとても好きで、以前はZ.VEXのファズファクトリーも愛用していましたが、当時使っていたメキシコのテレキャスターとともに格安で友人に譲ってしまいました。
今思えば、とってももったいなかったな。
明日の機材もこの発振シリーズでいこうと思います!そして、発振動画をとって、札幌中に響かせようと思います。
もう少しだけ説明するとこのアンプの操作部はこんな感じ
もう、ギターがなければただの箱とは言わせない、楽器に進化したアンプです。
音質はローが全くない感じで、すぐに歪みます。歪み方が独特と言えば独特です。
録音でかなり限られた用途で利用することはできるかもしれません。挑戦したい方がいたらお貸しします。
チープなアンプで言うと、PeaveyのDecadeというアンプが海外ではかなり評価されているみたいですね。
これを参考にしたエフェクターも持っているので(Ten yearsというアメリカのメーカー)いつか書いてみたいと思います。
今日はここまで。
なお、音楽活動には様々な経費がかかっており、今はほとんど全て自分もちでバンドを運営しています(主にスタジオ代金)。気軽に金銭的な協力をしてください!その施しを音楽にして還元いたします。 よろしくお願いいたします。
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