昔昔の一日一機材 EHX(エレハモ) 9Vマンガン電池
4月1日(函館TUNE)、4月22日(サウンドクルー)とライブに向けて機材紹介をしています。
今日は機材というか、電池の話。
歪みエフェクターは電池駆動の方が音が良い、とか、マンガン電池の方が良いとか、聞きませんか?
僕はたまにそういう話を聞いていましたが、実感はありませんでした。
ただ、今回、ソロライブに向けて機材研究をしていたところ、電池の種類や残り容量の違いによって確かに音が変わることを発見しました。
先日こちらのnoteで紹介したエフェクターThe BOXXですが、電池によって以下の違いが出ます。
1、アルカリ電池
特に、大きな特徴の無い歪み。ドライブを上げると順当に歪みも増える。
2、マンガン電池(新品)
ドライブを3時以上に上げると、音がぶちぶちキレ始める(ファズファクトリーとかにある感じ)。
3、マンガン電池(容量少)
ドライブを3時以上に上げると、発振する。高音を弾くと倍音を拾い、倍音のところで発振して、アルペジエーターをかけたシンセのようなサウンドになる
本当驚きですよね。
どうしてこうなるのか、詳しい方に聞いてみたい。
3の状態が一番好きなのですが、またマンガン電池の難しいところで、休ませると電池が復活してしまい、うまく書いたことができないこともあります。
電圧やらを確かめるテスターが必要なのかもしれないですね。
話は飛びますが、最近、FRUEというフェスのことが気になり続けています。
夏にFRUEZINHO、秋にFRUEとあるのですが、本当の音楽という感じのラインナップです。
今年はすでに予定がパンパンなのですが、なんとか時間やお金を捻出していくぞ!という気持ちです。
今は早割中で、もうすぐ早割枠もなくなるようなコメントを見ました。
迷ってる方は、今のうちに買った方がいいかもしれないですね。
秋のFRUEも今から誰が来るのか、楽しみです。
ぜひ現地で遊びましょう!
それでは。
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