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昔昔の函館ツアー DAY 2

函館でのソロライブを終えて、翌日は観光した。
前日午前2時に寝たのに、遠くに行ってテンションが上がりすぎて6時には目覚めて散歩した。

ホテル徒歩5分で海

そこからガラス張りの温室が見えたので、あとで行ってみたらとても良かった。

形がかっこいい
パワー
グリーンは本当に気持ちい

夢中で写真を撮ってしまった。あと、オカメインコと話したのが楽しかった。

完全に網にピントが合っている

そのあとは楽器屋検索をし、サウンドパパへ
楽器量も多く、常連らしき若者とその親が入り浸っているのもとっても良かった。楽器は初級から上級用まであり、アンプの種類が豊富なのが良かった。

おれはデッドストックのブロックを購入

そして、トニーくんに寿司を奢ってもらったあと、川汲温泉(かっくみおんせんと読む)というところに連れて行ってもらったが、この温泉がかなり良かった。
湯の川から25分くらいで着く山間の温泉なんですがかなり歴史のある温泉らしい。

↑これの一番下の温泉に行きました。

アルカリ性単純温泉ということですが、浴室に入った時の温泉の力強い匂いにかなり驚いた。あと、全面タイル貼りの浴室と、少し変わった形の浴槽を縁取る木がかっこよかった。宿泊もできるようで、Webの情報を見る限りかなり安い様子。こういうところで何もしないことを心も体も求めている気がする。
去年は濁川温泉の新栄館に泊まったけど、本当に天国みたいなところだった。
こういうところに気心しれた友達と行って特に何もしないってことがしたい。心から。
川汲温泉は建物は大きかったけど、隅々まで清潔だったのと、建物の強度が高い感じがして、歪みなどが無いのも印象的だった(ここにルンバがいたけれど、間違いなくルンバの中でも移動距離の大きいルンバだろう)。
また、温泉近くの斜面には山菜も余るほど生えていて、見ていたら近隣の住民が、取ってけばいい、と口を揃えて言っていたのも印象的だった。

という感じで、観光も終え、途中道の駅で陶器を買いつつ、その後は、このままいきあたりばったりの旅に出てしまいたい気持ちと、そろそろ家に帰りたいという気持ちとの合間の中、家に戻った

色使いがかなりかっこいい道の駅の鉢

この音楽旅を終えて思ったこと

  • 少し面倒に思っても、オファーを受けて挑戦したことは本当に良かった

  • 友人と企画をすると、めちゃくちゃに楽しい

  • 湯の川エリアのようなローカルで成り立つ街は面白い

  • 知らない温泉はまだある(人生の楽しみがまだある)

  • 少しくらいは音楽をお金(生活)にしたい

そんなところでしょうか。
ちょっと、書きごたえのない感じになってしまいましたが、この辺でサラッと締めます。

忙しくして、たくさんのお金をかけていることを考えると、音楽とお金について最近は少し考えてしまいます。時間をかけてもらっているメンバーのこと、自分のかけている時間のこと。
自分の活動の中でも、少しづつそういった部分について、自分が納得できるような活動をしたいなと思います。

応援のサポートも、お待ちしています!それでは。

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