ダサいゴーストノートを叩いてないかい?
ドラムのカッコよさを、さらに1段上げる要素に「ゴーストノート」があります。
ゴーストノートとは、聞こえるか聞こえないかくらいの小さな音で叩く、楽譜には記されない「装飾音」のこと。
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ドラムにちょっと自信がある人は、このゴーストノートをビシバシいれたフレーズを、
オラオラと叩いて「俺、上手いぜ」アピールをしてしまいがち。。。
しかし!そんなテクニック・オラオラのドラマーには、
「なんだかイマイチ。ダサいなぁ...」と感じてしまうケースが多いのも事実。
先に紹介したブログでも書いている通り、
「ゴーストノートが手クセ」になっているのが原因の一つ。
あと、「テクニックに気を取られすぎて、そもそものビートが不安定」
ってのも原因の一つ。
そして、もう一つは、、、、
「単純に、ゴーストノートの音がデカい!」
です。
これ、ちょっと上手くなりかけの人に多い。
とにかく、ゴーストノートが全然ゴーストじゃなくて、完全に二足歩行しちゃってる。
ゾンビの様なパターンです。
このゾンビなノートは、ハッキリ言って超絶ダサい。。。
ゴーストノートは、基本的には「タップ」で叩くのがポイント。
スティックは振り上げずに、ノーモーション・ジャブの様に叩く。
この強弱のメリハリが無いと、タイトなグルーヴになりません。
という事で、タップ、アクセントは重要なので、ちゃんと練習しておくと
表現力がグッと上がりますよ〜。
タップの解説はこちら↓
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