【シュアラスター】ゼロクリームの実力に驚き!
こんにちは。自動車ライター/インストラクター/ジャーナリスト/ドラマーの齊藤優太です。
さて、今回はクルマのお話。タイトルにもある通り、シュアラスターの「ゼロクリーム」を使ったレビューをお届けします。
ゼロクリームを使うに至った経緯
そもそも、これまでも洗車のたびに市販のコーティング剤を使ってクルマにコーティングをしていたため、ゼロクリームの必要がないほど撥水&艶がありました。
でも、どうしても気になってしまったのです。
ボンネット、ルーフ、トランクリッドに付着した斑点模様が・・・。
ボンネット・ルーフ・トランクリッドに付着した斑点模様の原因は、ピッチタールや軽度のウォータースポットなどです。
また、クルマのボディカラーがホワイトなので、余計に黒い斑点模様が目立ちます。
幸いにも、私のクルマに付着した汚れは、強く擦れば落ちるほどの軽いものだったので、地道に擦ってもいいかなぁと思っていました。
しかし、時間や手間がかかるだけでなく、体力の消耗も半端じゃないので地道に擦る作戦は早々に断念。
そこで思い付いたのが、コーティングの再施工です。
下地処理をして再度コーティングを施せば、黒い汚れも落ちるし、ツルピカなボディが蘇ります。
ということで、早速ボディサイズや車種からおおよそのコーティング料金を調べてみると、"ガラス系"コーティングの場合は数万円、"ガラス"コーティングの場合は10万円程度~ということがわかりました。
コーティングの再施工もいいけど、自分で何とかできないものか・・・と考えているときにふと目に入ってきたのが、「シュアラスター ゼロクリーム」でした。
早速、ネットで評判や動画を見て、「ほうほう、こんな感じなのね!」と納得し、販売価格を調べてみると1,500円前後で売られていることがわかりました。
そして、よく利用しているアマゾンで調べてみると、、、なんと、タイムセール中で1,000円以下で買えるではありませんか!
「とりあえずポチってゼロクリームを試してみようじゃないか!」と思い、すぐに購入。
このような理由でゼロクリームを使うことになりました。
ゼロクリームの施工
いつも通り、洗車機にクルマを突っ込んでざっと水洗いをしました。(洗車機に入れることについては賛否あると思いますが時間の都合上いつも洗車機に入れてます)
そして、ササッと拭き上げて、ゼロクリームを試してみることに・・・
すると、ずっと気になっていた黒い斑点模様が見事に落ち、ワックスならではのヌルッとした艶が出ました。
ゼロクリームには、研磨剤(コンパウンド)が含まれているワックスなので塗装表面の上に付着した汚れを落としたり、小キズを消したりする効果があります。
この効果によってずっと気になっていたこと・悩みを解決することができました。
コーティングのほうがいいんじゃないの?
コーティングの再施工まで考えていたものの、ゼロクリームのおかげで、コーティングの再施工をしなくてもいいほどキレイになりました。
ガラスコーティングを施工または再施工したほうがボディ表面を保護できることはわかっています。ただ、頻繁に洗車をしたり、市販のコーティング剤を施工したりするので、とりあえずは現状のままで様子を見てみることにしました。
また、ゼロクリームは、コンパウンド入りなので、使いすぎに注意しなければならないと思います。というのも、洗車のたびにゼロクリームを使用すると、クリア塗装を削って塗装を傷めてしまう可能性があるためです。
なので、次回ゼロクリームを施工するのは、また黒い斑点模様の汚れやウォータースポットなどが気になった時かなぁ…と思っています。