【26日目】あえて浮かせない
ワイヤーブラシの練習を積極的にするようになってから、打つ(叩くという表現が適切ではないという考えがあるため"打つ"といってます)よりも、擦る圧やブラシを動かす速さでテンポやビートなどを作り出すことを強化しています。
あえてブラシを浮かせないという縛りを設けて練習することで、ブラシならではの表現をより強化できると考えています。
でも、これが難しいんです。
ブラシは、1往復させると2音を作り出すこともできることから、力の入れ具合、擦るスピードにものすごく神経を使います。
問題点を洗いだし、改善・改良をして、思った通りの表現ができるように一歩ずつ前進していこうと思います。