【17日目】歌を音に変換する

最近は、クリックに合わせた基礎練習の他に、歌うこと、歌ったことを手や足に伝え、音に変換することをしています。

フレーズやビートを歌えるようになると自然と手足が動くという感覚が少しずつわかり始めたかなぁ…というところです。

歌を音に変換することができるようになったら、次は感情も乗せていきたいと考えています。

ライブで再確認した"感情"

人間ならではの"感情"が音で伝わると再確認したのは、2021年12月に東京FMホールで開催されたサックスプレイヤー"ユッコ・ミラー"さんのライブでした。

ライブの中でピアノとサックスだけの曲がありました。
その曲では、先の見えない不安、沈み込んだ気持ち、でも希望を捨てきれない感情などが音だけで表現されていました。
ユッコ・ミラーさんのライブで、感情を音で伝えられるということを再確認するとともに、ものすごく心が揺さぶられ、ライブっていいなぁと思いました。

ライブの余韻を味わいながら、「人が感じる感情は音にできる。そして、音で感情を人に伝えることができる」ということも改めて感じました。

実は、ユッコ・ミラーさんのライブに行ったことで、音楽をやりたいという気持ちに火が着きました。
そして、ゼロから見直し、毎日記録を付け、動画（YouTube）やSNS（リンク集はコチラ）の更新などを積極的にして、発信しようとなったのです。

ユッコ・ミラーさん、音楽の魅力を改めて教えてくれてありがとうございます。
いつか、ユッコ・ミラーさんと演奏したいです♪