推しの好きなものは私の好きなもの（2021.11.13 #百瀬怜生誕祭2021）
久しぶりに書きます。久しぶりに東京遠征したので書きたくなりました。いま、帰りの新幹線が新横浜駅を出たところです。名古屋到着までに書き終えることができるでしょうか。
本日の現場は #百瀬怜生誕祭2021 「私の好きなもの」でした。CYNHNの百瀬怜さんの生誕イベントです。個人の生誕祭に行くのは相沢さん以外で初めてです。
つい3日前には、今年中の遠征は無しかな〜と思っていたところ、前日に仕事でめちゃめちゃになってしまったので行こうと決断しました。百瀬怜タオル（画像参照）を掲げて裸足でSummerを聞かないと耐えられない！となった次第です。オタクはフッ軽だし気が変わりやすいものです。知らんけど。
ということで会場のTSUTAYAO-nestに到着です。改名前最初で最後のO-nestでございます。開場5分前に着いたため、事前物販は終了していました。この時点で百瀬怜タオルを掲げて裸足でSummerを聞く夢は潰えました。夢潰えるの早。グッズは終演後物販で買うことにしました。
当日券で飛び込んだためほぼ最後列です。それでもO-nestはコンパクトなので舞台は意外と近く感じます。ライブハウスは最高ですね。
百瀬さんの影ナレが始まります。発声禁止だけど沸き曲がいっぱいだそうです。鬼畜な現場です。テンションが上がりいよいよ開演です。
は！？？？！！！？？？何！！？？天使出てきたんだけど！！？？？？かわいすぎるんだけど！！！！？？？頭に何か乗っかってる！？？？かわいい！！！！！
1曲目のイントロがかかります。どこかで聞いたことがあるイントロです。こ、この曲は… 大声ダイヤモンド！！！AKB48ド世代の私に刺さりまくる選曲…！！！大好きだ！君が大好きだ！僕は全力で走る！！！あっJASRAC来ないで！！発声可能だったら「好きって言葉は最高さ」のところで「好き！」と叫んでる！！！！手でその気持ちを示すしかないオタク。最高。
2曲目。メガネ萌え。どこかで聞いたことあると思ったらバンもん！の曲でした。かわいい。百瀬にメガネかけてほしい。曲名はショコラ・ラブです。知らない曲をあとから歌詞とかの記憶を頼りに調べるの楽しいですよね。てか振り付けも歌詞もかわいすぎんか、しかし百瀬かわいすぎる。
3曲目。うわああああこのイントロはああああ！！！！個人的乃木坂46イントロランキングトップ4に入る神曲！！逃げ水！！！！太ももを叩くオタク。ゴリラみたいになってしまい周りの人すみませんでした。先日（といっても8月）、私は乃木坂46夏の全国ツアー名古屋公演に行き、大園桃子さんにどハマリしてしまったわけですが、その大園桃子さんと与田祐希さんのダブルセンター曲です。大園桃子さんは卒業されてしまったのですが、ステージで歌い踊る百瀬さんの横に大園桃子さんが見えた気がしてオタクは感涙です。やばい最高。もう最高だわこの生誕祭。
4曲目。このイントロは！！！再びガッツポーズオタク。発声可能ならヤッター！！！と叫んでいるはず。寺嶋由芙さん通称ゆっふぃーの圧倒的キラーチューン、ぜんぜんのイントロです。やばい、優勝した。百瀬しか勝たん。いくよ、ほい！と聞こえた気がする。だいふくmixを手拍子で奏でます。いや天才かよ百瀬さんよ。ここでぜんぜん歌うとか最高すぎる。
今更になりますが歌声も踊りもキレッキレでかわいいんですよ。安定感に加えて百瀬らしさが出ていてめちゃめちゃ楽しそう。影ナレで吐きそうなほど緊張しているとのことでしたがそれを上回るほど楽しそうに歌い踊る姿にオタク感動。だから全部全部好きなんです。（オレモー！！！）
ちなみに寺嶋由芙さんは来年2月に浅草公会堂でのワンマンライブを控えており、それに備えての全国ツアーを敢行されます。来月には名古屋の伏見で公演があります。ゆっふぃーはいいぞ。
既に優勝が決まってしまいましたがまだまだ5曲目。消化試合にはまだ早い。ここでかかるイントロ。あら不思議。渋谷にいたはずが横浜アリーナに立っています。第一期BiSが世に送り出した、今でも歌い継がれる神曲nerveでは！！！もうオタクは百瀬の手のひらの上で踊るしかありません。楽しすぎる。発声禁止現場でも楽しいのがこの曲。O-nestが一つになりました。めちゃめちゃ暑い。楽しすぎる。
ここでMCに入り、昭和アイドルコーナー、すっぴん綾瀬（ちき）登場、ハロプロコーナーと続いていくわけですが、その全てが楽しくて、かわいくて、多幸感に溢れてて、長らく続けてきた準備が実ってほんとうによかったねえという気持ちで生誕祭は幕を下ろしました。
急に巻き出したなとお思いでしょうが、新幹線は浜名湖を渡り愛知県に入ったところなのです。（追記）私がオバさんになってもがエモすぎてほぼ泣きかけました。
今年の生誕祭のタイトルは「私の好きなもの」でした。まさに好きな曲、衣装、ちきを詰め合わせた最高のライブを届けてくれました。
これからもCYNHNの4人で歌いたいという決意表明を聞き、これからの百瀬さんを始めとするCYNHNの歌声を生きる糧として頑張っていこうと思いました。
今回は以上です。ありがとうございました。最後に、百瀬怜はいいぞ。CYNHNはいいぞ。ライブハウスはいいぞ。
…裸足でSummer結局やってなくね？これまた次の機会に期待ですね！