HELIKON-TEXのカッコ良さと利便性について語りたい(上着編)

筆者は普段鉄拳のこと(主に心構えや自分自身との付き合い方)などについて綴っていますが今回は愛しまくっている良いブランドを紹介したくてしたくてたまらなかったんで紹介します(唐突)
写真を載せながら箇条書きに近い形で紹介していきます。
でも突然過ぎるのもあれなのでまずこのブランド何?ってところですよね。
HELIKON-TEX(ヘリコンテックス)はポーランドのメーカーでミリタリーやアウトドア向け商品を作っている会社で、日本で正規的に売っている場所がまだ3ヶ所ぐらい(東京、札幌、沖縄)ぐらいしか無いので、もっと知名度が上がれば仕入れも上がったり売り場も増えてくれるのかなと感じています。

説明はざっくりこんな感じですが、パパッと商品紹介していっちゃいます。
今回はこの筆者が所持している5着から紹介していきます。




・クラシックアーミーフリースジャケット

まずはこの商品から紹介です。

正面から
左側胸ポケットには、コードなどが通せる穴が有り。
先ほどの胸ポケットの穴は内側の深く広いポケットにも繋がっており、モバイルバッテリーを入れて胸ポケットにスマホなどを入れ活用など、胸ポケットにスマホを入れて内側からコード系イヤホンなどを通せるので服の外から線が絡まったり引っ掛かりを防ぐことにも活用できます。
左腕のみにあるポケット。手帳などを入れれるぐらいの広さを確保しています。
こちら右側の内ポケット。ポケットがいっぱいなので何でもポケットに入れたがる人にはたまらない一品ですね。こちらも小さな財布やスマホも収納できます。
ジャケット後ろの裾にある紐。これを引っ張ることで後ろの広がりを締めれるので寒さ対策もバッチリです。これで冷たい風も入って来ません。
肘は当て布がされており擦ったりしても破けづらい仕様です。アウトドアや作業で肘を付いて作業しても安心です。
首や肩付近も肘と同様です。何気に水を弾きます。
肩掛けのカバンなどで肩を擦っても布が薄くなったりする心配も無いのでこれもまた安心です。


このように秋には最適な商品となっています。
首にも紐がありそこを締めることで腰の裾同様に防風防寒対策もバッチリです。
写真は載せ忘てしまいましたが袖口にはマジックテープで口を締めれる仕様にもなっているので自分のお好みで調節できます。






・パトリオットヘビーフリースフーディジャケット


正面から。なんか洗濯した時にティッシュ混ざってたんですね。誰の仕業ですか(犯人は自分か嫁)
腕のポケットとマジックテープのループ(受け側)が両腕にあります。好きなワッペンを貼ったりとオシャレも可能です。
胸ポケットです。これは両方付いているのですが、先ほどのクラシックアーミーと同じ使い方ができるんですが、胸ポケットの中にもう一つポケットがあるので胸ポケット内のみで入れれる場所を区分けできるので内部で散らかることが無いので大変便利です。
後ろ側。
後ろ側にあるポケットは両横のチャックから物を出し入れできます。ポケットは一つですがチャックは二つあるのでどちらからも取り出せます。自分は冬寒いのでこの中に貼るカイロを貼ったりして活用しています。
肘には当て布があります。
首元の紐を引っ張ることで襟やパーカーの頭も締まり防風防寒可能です。
内ポケットはありません。前に内ポケットがあると勘違いし、この中に財布を入れたらそのまま自重落下しビビりました。皆さんも貴重品の扱いには気をつけましょう。(馬鹿)

ヘビーと言うこともあり、若干重めですが防寒には丁度良く秋はもちろん冬にも活躍します。
パーカーとかっているので被るのが大好きな方にもオススメです、ミリタリー感増し増しなので、みんな、被れ(Mr.パーカーJr.風)



・ローグフーディ(MCBC ver)


正面から。外側は強めな生地でしっかりしています。中は柔らかく所々にメッシュの生地が施されてる箇所があり快適です。
腕ポケットとマジックの受けです。先ほどのヘビーフリースと同じです。さりげないマルチカムのブラックがあるのがカッコいいですね。
胸ポケットです。両胸に装備されています。結構中は広いので長財布も入れれちゃいます。
下のポケット。こちらはチャックなどが無いので落とし物注意です。案外空間は広めです。手を突っ込んでも手首ぐらいまでは入ります。
胸に付近にある内ポケット。メッシュ素材となっています。スマホぐらいなら入れれるサイズとなっていますね。
パーカー。被れ。
パーカーの頭を、締めろ。

先ほどの上記2種類紹介した上着の中でも軽い素材となっています。
軽く軽量でコンパクトなのでこの上からもう一枚上着を着ていても違和感を感じません。
軽いので朝の寒い日のジョギングや軽い運動で着ていても嫌な重さを感じない一品です。
肌寒い季節に羽織るのも良しです。
春秋に最適と言ったところでしょうか。
冬はこの上に着込むことで冬の店内の暑い暖房の時に上着を脱いでこれを着てることで快適な温度調整が可能だと思います。


・ウィンター ウォーデン シャツジャケット


正面から。チェック柄のバランスが良く、芋臭さを感じさせません。
これまでの上着とは違いボタン式です。着脱が楽に感じます。
胸ポケット。胸ポケットの横にはジッパーも付いており、ジッパーの方が空間が広く長財布も入ってしまうほど。
胸ポケットはスマホが余裕で入ります。こちらもボタン式となっています。
こちら正面下のポケット。ジッパー式なので道具や貴重品、鍵などの落下を防げますね。
内ポケット。下の方にあります。案外広く手帳やスマホ、財布はもちろんのこと、手袋や帽子も入れることも可能です。
上着の内部。中綿キルティング仕様で軽いのに暖かく保温性が高いです。関東の冬もこれで凌げるレベルです。
裏側。シンプルでいいですね。肩は当て布によって擦れに強いです。ちゃっかり防水加工で多少の水を弾きます。
袖口はマジックテープで調整可能。


最近日本で発売されたばかりだったので即購入しました。
ポケットの多さと寒い季節の作業の上着に使っても良しです。
もちろんアウトドアに着ても大活躍間違いなし。
軽くて暖かい、そして丈夫でポケットの多さで利便性も高い、個人的には1番着やすい上着となっています。




・カバート M65 タクティカルジャケット


正面から。M65とは元々アメリカで65年代に戦闘服として使われていたもので、HELIKON-TEXはそれを独自にアレンジしたものです。メーカーによってM65は別々な仕様なので多少の差がありますがフォルムはだいたいこんな感じです。
ポケットいっぱい(11箇所)が最高です。
まずは胸ポケット、相変わらず広くスマホ収納も余裕。
こちらはボタンで閉める仕様。
正面下ポケット。手袋や帽子を脱いでも入れれます。
上着の中です。内ポケットは下の方に2箇所と右側の胸に1箇所とあります。下側の内ポケットはハンドガンを収納できるレベルの広さを確保しています。
正面はジッパーで閉じれるのとさらにボタンでも閉めることもできます。
内側胸ポケット。なんとポーチが装備されており、ウエストポーチとしても活用。手帳やパスポート、スマホなども入れれます。このポーチは内ポケットのジッパーと連結できるので使い終わればそのまま内ポケットに収納できます。
長財布も入れれちゃうウエストポーチ仕様。紐も伸縮性がある。上着にウエストポーチが付いてるって他に知らない。
ここのジッパーには...?
収納されているフードが、被れ。
腰付近の後ろポケット。500mlのペットボトルも入れれちゃいます。

多機能に優れたM65ジャケットとなっています。
タクティカルと言われるが納得の戦術的な機能とポケットの多さですが、普段着やアウトドアにも活用可能。
なんとこの正面を閉めるジッパー、片手で開けれる仕様となっており、着脱の楽さと早さを確保できます。
意外と防水で小雨程度なら余裕で耐えられます。
その時はフードを、被れ。(フードも防水仕様)
秋冬向けものアイテムでフォーマルな服装や職業の方には冬の上着として着るとかっこいいかもしれません。
他にはミリタリーファッションとしても当然着こなせるので幅広く活躍できますね。



・終わりに
HELIKON-TEXの共通としてはYKKジッパーを採用しているので耐久力や品質は信頼されています。
なので非常にジッパーの耐久力と滑らかさがあり、着る時にジッパーが引っかかりやすいなんてこともないので最高です。
ジャケットと言われると秋冬をイメージしますが、春先の暖かく不安定な温度差がある時期などにも着れる上着だと思ってます。
1番最初に紹介したクラシックアーミーは利便性と様々なファッションにも合わせやすいということで友人たちに配りまくってたりしている筆者です。
機能性を取るか、ファッションを取るかいつも悩んでいた自分が二兎を追う者が二兎をも得てしまって衝撃が走ったブランドと感じています。
HELIKON-TEXはアウトドア装備(鞄系系統・小物)から衣服、シャツ、パンツなど品揃えは様々あります。
すっかり魅了されてしまった筆者は日常のあらゆるアイテムをHELIKON-TEXにしてしまうほど熱狂的なファンとなっています。
筆者が上着の他にもシャツやパンツ、カバンや小物も揃えているのでまた次の機会にでも紹介できればいいなと思っています。

こちらの上記のサイトから飛んで頂けるとHELIKON-TEX商品の幅広さと詳細などご確認頂けます。


みんなもHELIKON-TEX、着てみよう!

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