実臨床で必要な輸液の考え方

輸液について、詳しく勉強したい人に読んでもらいたいです✨️

オススメしたい人
🍀研修医
🍀点滴についての知識を深めたい医師
🍀点滴を詳しく知りたい看護師さん

内容はすごく濃いのに、臨床に則してて読みやすい❗そんな本です😊


【目次】

第1章 総論

1.輸液を理解するために必要な知識の整理

2.輸液の適応を考えるうえでの体液量の評価方法を学ぶ

3.輸液の基本

4.輸液製剤の種類と体液量欠乏・過剰への介入


第2章 電解質異常

1.高Na血症に対する輸液

2.低Na血症に対する輸液

3.高K血症に対する輸液

4.低K血症に対する輸液

5.高Ca血症に対する輸液


第3章 コモンディジーズ

1.循環器:心不全患者の輸液

2.下痢・嘔吐を呈した症例の輸液マネジメント

3.消化管穿孔周術期の輸液

4.腎移植患者の周術期の輸液

5.終末期がん患者(緩和ケア)の輸液

6.造影剤腎症


総論、電解質異常、コモンディジーズ
の3つのセッションからなります✨️
どれも必要な項目です😊

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