可愛い子には旅をさせよ
ロンドン
アメリカ
オーストラリア
ホームステイしてました
中3.高1.大学生の時。
どれも長期ではないものの
今でも鮮明に覚えてる。
親がいない
知り合いがいない
言葉が思うように伝わらない
そんな中でどうやってやり過ごすかを
全力で一人で考える期間。
一人で間違った目的地のバスに乗って
わけわからない場所で降ろされて
泣きそうになったり
文化の違う他人と急に一緒に衣食住を共にする
緊張感と楽しさ
そういう期間に人って、子供って
ぐんと成長する気がする
今振り返っても
友達と旅行に行くのも楽しかったけど
一人で異国の地でホームステイした時の記憶の方が強く残ってる
敢えて
何かが足りない
何もない
親がいない
知り合いがいない
そんな環境に自分を置いてみると
パワーアップできるもの
感じることが増えるもの
全てが満たされている状況だと
新しい考え方やアイディアが思い浮かばない
だってもう満たされているから。
成功にとっての敵とされる
『コンフォート・ゾーン』
人は『快適な環境』にいると
快適だと思えることしかやらなくなる。
それは子供も大人も同じ。
大人の方がよりこの『コンフォート・ゾーン』を
必死に守ろうとする気がする。変化を嫌う。
子供には安心で守られた、モノなどで溢れ満たされたコンフォートゾーンに留まりすぎずに
どんどん旅に行ってほしい
かわいい子には旅をさせよ
Have a nice day🤍
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?