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真弓孟之さん、20歳のお誕生日おめでとうございます🎂
本当にハタチになられてしまったの……………?と思ってしまうくらいにはまだ信じられていない自分がいる。あっという間に迎えてしまった。
私情ですが、未だに入所したての頃の印象があって、しばらく見ない間に、ここ数年の真弓くんの急成長ぶりには未だに驚きが隠せず、常にドキッとさせられる感覚がある。ついこの間まで中学生だったじゃん………(?)
19歳の真弓くんを振り返ると、魂ティニュー、あけおめ、ミナミ笑店街、踊ROK! DANCE TOUR、そしてこの間のサマステ。私はまだまだ追いかけ始めたばかりだけれど、この一年で様々な景色を一緒に見守ることが出来たと思う。
ミナミ笑店街は全関ジュメンバーをノンストップでツッコんでいくカロリーの高い立場を、1ヶ月弱やり切り、ツッコミの精度が回を重ねるごとにMC力に力がついてきたことを感じ取れて、非常に嬉しく思った記憶がある。そのミナミ笑店街を経てからの踊ROK! DANCE TOURのMCの瞬発力も驚きだった(ツアー名だけに)(?)
真弓くんが「"自分の武器はMC"と胸を張っていえるようになった」と、後から雑誌で読んで、真弓くん自身が絶対的な自信を持ち、今、センターに立てているのではないかと思うようになった。
私が思う真弓くんは、根っからのセンター属性ではあるものの、AmBitiousのセンターに選ばれてから、パズルのピースがはまっていくかのように、センターに"なっていった"人だと思う。中心で強い光を放つこともできれば、周囲を照らす光にもなれる、そんなセンターのイメージに近い。雑誌のテキストで、最初の頃はセンターに自信が持てなかった、と言っていたけれど、10代で酸いも甘いも経験したであろう真弓くんだからこそ、滲み出るセンター像があると思っている。
この一年、もっと遡ると10代の真弓くんはどんな景色を見て、どのようなことを感じ、物事を考えていたのだろう。アイドル人生を歩むことを選び、多感な10代をアイドルに捧げたわけで、様々なことを吸収し、自分自身に還元していったのだろうと思う。一方、私たちには見えないところでの努力や苦悩があるのかもしれない。アイドルだから決して見せることはないと思うのだけれど、一筋縄には行かないことも多い世界なんだと思う。どうか、その裏側では真弓くんがのびのびとやりたいことができ、自分らしく振る舞える環境やアンビのメンバーはじめ、信頼のできる仲間や精神的支柱がいてくれたら、私はとても嬉しいです。
昨日までの10代を悔いなく楽しめていたら良いなと思うし、今日から始まる20代をめいいっぱい楽しんで欲しい。そう願っているよ。
日頃から君に生かされています。これからも真弓くんが歩むアイドル人生を陰ながら見守らせてね。
改めて20歳のお誕生日おめでとう。素敵な一年を過ごしてください。