冷珈
昨日は久しぶりにTheデートという感じのデートをした。年下の可愛らしい男の子と。女の人をリードしたりするのは苦手と話していたけど、オススメのカフェに連れて行ってくれたり、お友達がやってるというラーメン屋さんに連れて行ってくれたりして、とても楽しい時間を過ごさせてくれた。「キャラクターって映画見たくない？」と言われて急遽、映画も見れた。映画館もこれまた久しぶりに行ったので、ワクワクしたなぁ。
と、今朝までは昨日の楽しかった思い出でほっこりした気分だったのに、"あの子"のSNSのストーリーを見てしまい、気分が急転直下。こんな事をすぐに考える自分が嫌いだけれど「もう消えてしまいたい」と呟いて、しばらくそんな考えが渦巻いて苦しくなった。自分が彼女の写真をストーリーにあげる事で、私がこんな気持ちになってるなんて思ってもないんだろうな。私の事なんてもう記憶にもないのかな。私は未だに"あの子"を忘れられないでいる。