シトロエンDS3と行く、軽井沢は佐久、小諸でのワーケーション(2023年)③
久しぶりにドライブ&ワーケーションに出かけました。行き先は東京から約150km離れた長野県の佐久です。愛車シトロエンDS3がなにかと心配、以前同様またレッカー移動となると面倒なので、遠出を避けていました。
しかし、色々とメンテナンスや修理を自分の手で加えたので、夏に向けて車の調子を再確認したくなり、高速走行も兼ねて、長野県へ行くことにしました。
出発は日曜の午後からにした
月曜日の午後を休暇にしました。理由は人混みと渋滞を避けるため、そして日曜の宿泊費が安かったからです。と同時に今や働き方も自由な時代なのであえて土日に行く必要もないかと。
クルマの調子も問題なく、エンジンストップする事なく、2時間程度で佐久に着きました。疲労度も少なめでした。
温泉が充実の佐久一萬里ホテル
宿泊先は佐久一萬里ホテルと言う施設で、決して高級ではないが、元々がリゾート目的でないので問題なし。何よりも温泉が充実しており、露天風呂や歩行用の風呂、そして洞窟風呂などさまざまな種類の温泉を楽しむことができました。また、リラックスルームも充実しており、温泉上りにマッサージを受けたり、本を読んだりすることができました。
朝食はバイキング形式で、品数も豊富でした。
ビジネスマンのためのビジネスフロアーがある
月曜午前中は仕事をしたかった(勤務時間)のですが、ホテルには素晴らしい見晴らしの良いワーケーションフロアーがありました。ただ、私一人しか利用していなかったので、もっと賑わっていれば良かったですね。宿泊していたため、無料で午後12時まで利用することができました。
帰途は自然を感じようと下道で。「不通渓谷?」を発見
午前中の仕事を終え、昼からの帰途はどうしようかと…。軽井沢のアウトレットに寄ってショッピングを楽しむのもありかなと思いましたが、ふと山道を走り帰ろうと。今まで高速しか使ったことなかったのですが、下道を走るとまた何か違う景色を発見するはず。藤岡ICまで下道国道254号線を走りました。緑豊かな景色や峠道を通りながら、久々に自然の力強さ、怖さを感じます。
途中、道の駅「しもにた」発見。手前で「不通渓谷」という看板を見つけていました。名前からして興味が湧き、徒歩にて散策チャレンジ。(その前にちょっと休憩)
「不通」という名前が少し怪しい感じ。古びた赤い橋を渡り、下の渓谷まで歩いてみようと思いましたが、、、
案内がなく、どう進めば良いかわからず、結局引き返すことにしました。渓谷は好きですが、どこか怖さを感じると同時に、自然の脅威を感じさせる場所でもありますね。
その後は、富岡を経由して藤岡インターから関越道に入り東京へ。渋滞なく早かったので、三芳パーキングで休憩。お寿司屋さんでランチタイムがあり、まかないランチを注文しました。とても美味しく、量もたっぷりで、夕食としました。
さて、車の方は冷却水もエンジンオイルも減ることなく、エアコンも順調。今年の夏は安心してドライブが出来ると信じましょう。いや、信じます。
【車ドライブ好きな人へのおすすめルートであった】
このルートは、車を愛する人にぴったりのドライブコースです。以下にその魅力をご紹介します。
自由なドライブの楽しみ:ワーケーション兼ねての、自由なドライブを楽しむことができます。東京から約150km離れた佐久へのドライブは、美しい景色や舗装の良い道路を通り抜けることができ、走りの楽しみを存分に味わえます。
車の性能をテストするチャンス:長野県までの距離も適度で、車の調子を確認する絶好の機会となります。道中での走行や車のパフォーマンスをチェックしながら、心地よいドライブを楽しむことができます。安心して遠出することができるでしょう。
自然の美しい景観を満喫:国道254号線の峠道や緑豊かな風景を通り抜けながら、自然の美しさを存分に堪能できます。山々や川のせせらぎを眺めながら走ることで、車と自然が調和した贅沢なひと時を過ごすことができます。
温泉でリフレッシュ:佐久の一萬里ホテルでは、充実した温泉施設が利用できます。ドライブの疲れを癒しながら、温泉で心と体をリフレッシュさせることができます。また、リラックスルームでマッサージを受けたり、ゆったりと本を読んだりすることもできます。
このルートは、自由なドライブと自然の美しさを楽しむことができるため、車ドライブ好きな人にとって理想的なワーケーション旅行プランと言えます。心地よい風を感じながら、愛車と一体となった至福のひとときを過ごすことでしょう。
(終わり)
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