お勧めトイドローン
ドローンの世界にようこそ、どうもこんにちは!
ドローンBusiness研究所ヒロユキです。
こちらのnoteでは、ドローンに関わる様々な情報を発信していきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
前回のお勧めのトイドローンは、Holy Stone のHS420をご紹介いたしました。
今回は、Ryze TechnologyのTelloをご紹介します。
DJIの一ブランドとして販売されており、フライトコントロールシステムとIntelプロセッサーを搭載した異色のトイドローンです。
Telloは、トイドローンとしては少し高めの価格です。
2023年2月時点で通常版のTelloは12,980円、バッテリー3つと充電ハブがセットのTello Boostコンボは19,250円です。
その中でもTello Boostコンボをおすすめします。
なぜなら、結局バッテリーは複数必要なため、予算を上乗せした方が良いからです。
スマホで操作可能なTelloは、事前に専用アプリがインストール可能か確認しておくと良いでしょう。
そして、コントローラーもあると更に本格的な操作が可能です。
対応するコントローラーとしては、GameSir T1d で、6000円ほどの価格です。
スマホの操作を試してから購入を検討でいいと思いますが、こちらも予算に入れておくと良いです。
発売されてから数年が経つ期待ですが、まだまだ現役の性能で、安定した飛行能力を備えています。
そんなTelloですが、室内でも屋外でも楽しめます。
ボディサイズは、プロペラまで合わせるとHoly Stone HS420より倍近くなり大きい仕様です。
ですから狭い場所での操作については、飛行技術のハードルが上がる事となります。
しかし、私はそれが良いと考えています。
ドローン飛行において、コントローラーのスティック操作は肝となります。
そんな操作感を掴むには良い機会となる事でしょう。
室内では16畳程度のリビングなら余裕で飛行が可能なので、コントローラー操作の練習などにも最適です。
お子さんがいらっしゃるご家庭や、障害物が多い場合は全方位のプロペラガードも何種類か発売されています。
ご参考までに写真を付けておきます。
屋外では、風がなければコントロールしやすく、電波状況最大30mまで飛行させることができます。
私もコントローラーを使って飛行させていますが、スマホアプリと比べて、繊細な動きが可能なので、より楽しめます。
Telloを購入する際は、バッテリー・コントローラー・スマホなど、色々な要素を考慮して機体を決定しましょう!
飛行も楽しく、安全に飛ばしていきましょうね!
それでは、またお会いしましょう!
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