[サウナコラム]島根に行くなら風サウナをオススメします『サウナ日記』
おはようございます。
今更ですが、年末に行ったサウナ風について紹介しようかなって思います。
撮影しようと思いましたが、スタッフによると撮影はNGとのことなので、写真付きの解説はできません。私の乏しい語彙力でなんとか伝わるように解説します。
今回ご紹介するのは時津風 サウナ風 kazeです。
サウナ風で検索して中々島根のサウナ風のHPにたどり着けないので、時津風で検索した方がHPに早く辿り着きやすいです。
場所は島根県太田市温泉津にあります。
世界遺産がある石見銀山の近くにあるので、石見銀山に寄った帰りにサウナに入るプランがいいかもしれません。
値段は一人2500円と手頃で、熱波師によるアウフグースが無償でついてくるという破格の待遇。
室内はかなり広い。この日は私入れて3人だけでしたが、もっと入れるかも。そのぐらいサウナ室内は広い。
寝こがれるスペースがあります。サウナで横になるのはマナー的に御法度ですが、このサウナではOK。
むしろ横になったほうがよりリラックスできるのでおすすめです。
ただロウリュは熱波師が勝手にやり、アウフグースをする時間も熱波師が決めるので、なんでも自分で決めたいマイペースな人には不満があるかもしれません。
水風呂は10度以下とちょうど良い。ただ私が行ったときは冬の時期なので、今の時期に行ったらちょっとぬるめかもしれません。
外気浴は2階や水風呂の近くなど結構自由。2階は少し温泉津の街並みが見えるので、景色は良いです。
温泉街のど真ん中なので、森や川が見えないのは残念ポイント。
でも2階はある程度風よけがありますし、リクライニングチェアがあるので、総合的には不満はありません。
どうしても寒かったらサウナポンチョを着ればいいですしね。
詳細はこちら
サウナポンチョやら自作のサウナハットを着けていたので、熱波師から色々と質問されました。この時はサウナスタッフなので、同業者ですと言ったら意気投合。結構気さくな方でした。
確かに自作のサウナハットは珍しいか。糸とサウナハットの形をした型と石鹸があれば問題なく作れます。
需要があれば解説します。
自分で作るのが難しければサウナハット作りをしているワークショップが探せばどこかで行われていると思います。
四国だとシモノロ・パーマメントです。四国に寄った際はぜひシモノロ・パーマメントに行ってみてはどうでしょうか。
話を戻します。
風サウナは総合的に高ポイントです。
水風呂はサウナ室から遠く、階段は急なので、上り下りは少ししんどいですが、それさえ除けば良いサウナでした。
水風呂、サウナ、外気浴を体験すると本当にサウナが好きなんだなってよくわかります。
サウナから水風呂は構造的に仕方なかったかもしれません。
今の時期は予約がいっぱいですが、時間があるときにぜひ来てみてはいかがでしょうか。
ではまた。
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