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与党過半数割れで国民民主党はどう動くのか

おはようございます。今日は10月28日月曜日です。こちらは雨雲が広がっていて、少し小雨が降っています。

さて、昨日の衆議院選挙で与党が過半数割れとなりました。これは予想外の結果で、まさか負けるにしても過半数割れはないだろうと思っていましたが、結果として過半数割れになりました。これにより、与党側は国民民主党の協力を得ないと政権運営や首班指名がうまくいかない状況になっています。

この状況を見て、昔のことを思い出します。社会党と自民党が組んだことや、民主党政権時代に連立政権で細川護煕氏が総理大臣になったことなどです。それはさておき、現在の状況では与党の首班指名で石破さんが辞めなければ石破さんが、辞めていれば茂木さんか高市さんが首相になる可能性があります。ウルトラCとして国民民主党が政権に参加し、玉木さんが首相になることも考えられます。

どちらにせよ、法律や法案が通りにくくなったことは明らかで、今後の政権運営に支障をきたすことは明白です。自民党が何とか与党にしがみついたとしても、経済政策などがどうなるかは不明瞭です。まずは与党でいることが大事ですが、立憲民主党がどんなに頑張っても政権を取ることは、よほどのウルトラCがない限り難しいでしょう。それでも少し不安はあります。

万が一、維新やれいわ新選組の協力を得て与党になった場合、悪夢の民主党政権の繰り返しとなる可能性があります。それが怖いです。少し陰鬱な気分ですが、今日はこれまでとします。


以下校正前語りおろし

おはようございます。10月28日月曜日こちらは雨雲出てましてちょっと小雨が降っております。さて、昨日の衆院選挙で与党過半数割れが起こりました。これはちょっと予想外の結果で、まさか負けるにしても過半数割れはないだろうとか踏んでいたんですが、結果として過半数割れになったわけで、与党側としては国民民主党の協力を得ないと政権運営首班指名さえうまくいかないと言うことになります。思い出しますね。昔社会党と自民党が組んだことや民主党政権の時、連立政権で細川護煕氏が総理大臣になったときのこととかを。それは置いておいてこのままでは与党の首班指名で石破さんがやめなければ石破さん、やめていれば茂木さんか高市さんウルトラシーとして国民民主が政権に参加し、玉木さんが首相になります。どちらにせよ、法律法案等が通りにくくなったことが明らかで、今後の政権運営に支障をきたす事は明白です。自民党が何とか与党にしがみつけたとしても、経済政策とかでどうなるかは不明瞭です。まずはちゃんと与党でいることが大事です。ただ実際立憲民主党がどんなに頑張っても政権を取る事は、よほどウルトラシーをしないことにはできないので、おそらく大丈夫だと思うんですが、ちょっと不安ではあります。万が一維新やれいわ新選組の協力を得て与党になった場合、悪夢の民主党政権の繰り返しとなる。それが怖いです。ちょっと陰鬱な気分ですが、今日はこれまでとします。


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とある地方都市の某外科医
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