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嘘を嘘で塗り固めるほど罪が重くなっていく

おはようございます。随分寒くなりましたね。もう政治の話は本当にしたくないんですけど、今回の兵庫県知事選挙の件で何度も言ってますが、メディアが開き直ってさらに攻撃を強め、自分たちの正当性を主張している事態になってしまいました。どうしても言わずにいられません。

1つ言えることは、嘘を正当化しようとして更に嘘を重ねるということが、多くの人々がよくやる手法です。しかし、マスコミが現在やっていることはまさにそれです。何らかの物語や理由付けが必要なのは理解しますが、斎藤知事が当選したのはネットのデマだとか、ネットで雇われた人たちが精力的に働いたとか、裏付けもなく報道するのは正直我慢できません。挙句にそれを否定されると、次はネットボランティアがいたとか言い出す始末。ネットボランティアって何ですか?ただの支援者じゃないですか。斎藤知事を支持する人たちがネットに意見を書くのを、ボランティアと呼ぶんですか?そうなると、どの陣営にもネットボランティアが存在することになってしまいますね。

それと、ボランティア400人と言う数字の根拠について考えると、YouTubeやXで影響力のあるアカウントの数を指しているのかなと思います。そうなると、僕のこのアカウントはサブアカウントですが、本アカウントはフォロワーが万単位でいます。そちらでも今回のことを時々ポストしています。もし僕がその「ネットボランティア」に数えられているとしたら、ちょっと嫌だなと思ってしまいますね。

あと、例の奥谷県知事の件ですが、これも細かく言うと面倒くさいんですけど、百条委員会で局長のパソコンの中身にあるプライベートな内容は確認していないとか言っています。じゃあ、読まずにどうやってそれがプライベートであることを証明できたんですかね?昭和の方ですか?「フォルダー名がプライベートだった」とか「ファイル名が違った」なんて馬鹿な回答が出てくることを期待しています。


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