見出し画像

真冬のフロリダと水浸しの我が家

10月17日午後7時歩いて帰っています。ちょっと息子の塾の迎えもあって遅い時間になりました。朝はですね。勉強の話ちょっとしたんですけどそうですね。いろんな話があるんですけど、アメリカでフロリダに行ったときの話をしましょうかね僕はまぁ東海岸の上の方で留学していたんですけど、そこから飛行機でフロリダに家族で旅行するわけですよね。バケーションと言う形です。フロリダと言えばディズニーランドとかレゴランドとかいろいろあるわけです。東海岸で住んでフロリダぐらいしかディズニーワールドには行けないんですけどすごい楽しかったの覚えています。家族1人頭5日間で1000ドルチケット。3人家族であって、妻は妊娠中に、これは帰ってから発覚したんですけど、妊娠中だったんでフロリダと言えばまぁ赤道が近いです。そのイメージだったんですけど、残念なことに、12月でして何十年間ぶりの雪に襲われれました。フロリダに来てる人みんな半袖なんですけど半袖で凍えるような状態でディズニーランドのスプラッシュのショーを見て子供がもう風邪引くんちゃうかとめちゃめちゃ危惧したんですけど風邪引かなかったんですが体調悪くなってでさらにですね。そこからニューヨーク近傍まで帰るわけなんです。飛行機で帰るとですね。北海道よりも緯度が高い場所なんですけど気温がマイナス20度とかなんです。車のタイヤはオールシーズンタイヤなのでそこら辺は大丈夫なんですけどオールシーズンタイヤだってもですね。滑る時は滑りました。 1番困ったのは部屋に入るとですね。水浸しになってたわけです。なんでかと言うと、パイプが凍って破裂してしまったんですねねぇ。実はフロリダに滞在中に自分のアパートメントからメールが来ていて、凍結の恐れがあるんで水を出しといてくださいってきたんですけど、その時点でフロリダにいたわけなんですよ。今更もうしようないと言うことでまぁ大丈夫だろうと勝手に解釈して帰ったんですけど、真冬の自宅で真夜中で水浸しと言うとんでもない状況が、、水は止まらないし、じゃあどうしたかって言うとしょうがないんで、近所に住んでる友達の家に行って過ごしたんですけど、水は何とか元栓を止めて止まったんです。翌日修理を呼ぶんですよね。なかなかね来ない何しても来ない。どうしたかって最終的に毎日のようにメンテナンスのオフィスに乗り込みました。毎朝仕事前に必ず乗り込んで文句を言って帰ると言うことを1週間繰り返してやっと修理してもらいました。なんとか修理も終わって住むようになるまで約2週間近くかかりますね。そのアパートとったんですけど、我が家は日本で靴は脱いで上がるようにしたわけなんですけど、その時ばかりはさすがに毎日靴で生活していました。まぁ幸いなことにですね。その大雨とかで浸水した時っていうのはすごい汚い水で浸水するから修理も時間かかったりするんですけども、フレッシュな水のみが浸水というか、お風呂場の水を流しっぱなしにしていた状態みたいなもん。なんでそこら辺は問題なく行きましたね。確かに実際のところまぁ後で言えるからなんですけど、当時はもうすごい経験をしてしまったという意識が強かったです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?