オールドメディアはどこまで既得権益にしがみつくのだろうか
いつもは音声入力でこの日記を記しているのですが、本日は自宅にいて久々の休みなので、キーボードで入力しております。
さて、本日いよいよ兵庫県知事選挙の投開票日ですね。結果がどうなるのかまだわかりませんが、結果を待つのは楽しみでもあり、不安でもあります。
マスコミは相変わらず沈黙を続けていて、昨日朝日新聞が斎藤さんの記事を掲載しましたが、数時間で削除されています。何らかの圧力がかかったのか、あるいは記事を書いた人間の気が変わったのかはわかりませんが、結局、投開票日を迎えてしまいました。
もし斎藤前知事が再任となれば、マスコミはその理由をどこに求めるのでしょうか。
知事選後は、マスコミはおそらくネットメディアの批判を始めるでしょう。本来、双方に違いはなく、シームレスなのですが、彼らはそれを認めないでしょう。しがみつくでしょう。既得権益とはそういうものなのです。国から与えられた電波利権というやつです。
オールドメディアとニューメディアの全面戦争という図式が見えてきます。さて、どうなるでしょうか。
どちらにせよ、選挙結果が待ち遠しいです。