#26【穏】パタヤとは違う!ローカルなタイのビーチ・バンセンでのんびり
タイの車やバイクはハザードやウィンカーにいろいろな意味を持たせる。
交差点を曲がるときはもちろんのこと、
バックするとき、道を譲るとき、逆に譲らないとき、逆走しているとき、ゆっくり走っているとき、あとシンプルに消し忘れてずっとつけている車やバイク・・・。
ややこしいから、色分けとかしてくれないかな。
サワディーカップ。
「バンセンビーチ」に行ってきました!
パタヤよりもローカルなビーチ
タイで「ビーチ」というと、「プーケット」や「パタヤ」が思い浮かぶと思う。
プーケットは、バンコクから飛行機で行く距離。
タイの中でもかなり南側に位置している。
パタヤはバンコクから車で2時間ちょっと。
シラチャからも30分ちょっとかかる。
どちらも観光地としてにぎわっていて、
「ファラン」と呼ばれる欧米人やアジア人をはじめとする観光客がうじゃうじゃいる。
ザ・観光!みたいなところを求めている人はいいけど、
とにかくゆったりしたい人にはややごちゃごちゃしているかも。
一方「バンセンビーチ」は、バンコクとシラチャの間に位置する。
一言でいうと
ローカルなタイ人だらけのビーチ。
バンコクとパタヤを結ぶスクンビット通りから一本入ったところなので、
道もわかりやすく、車やバイクで来ている人もたくさんいた。
パラソルベンチでゆったり
ビーチ自体はかなり長い。
南の方は公園みたいな感じで、みんな自由気ままにゆったりと過ごしている。
北の方に行くと、パタヤと同じようにパラソルが大量に並んでいて、
こちらで休憩ができる。
パラソルベンチの利用は50B(約180円)。
ここでご飯も頼める。
タイ料理中心だけど、海鮮類がほとんどでおいしい!
メニューはタイ語だけど、すべて写真付きだから大丈夫だった・・・。
お酒は売っていないと言われたけど、セブンがいたるところにあって、買ってきて持ち込んでいいよ~と言われたので問題なし!
海に入れるのか!?問題
日曜日ということもあり、タイ人の家族層が多かった。
けど、ビーチが広いこともあって、人が混雑してたり埋め尽くしてたりする感じは全くなかった。
ベンチに寝ころびながらご飯を食べたり、
マッサージをしてもらったり。
近くにカフェもたくさんあるので、砂浜から少し離れてカフェで涼んでいる人も多かった。
「バンセンビーチは海が汚い」というネット情報があったんだけど、
見た目はそれほど汚い感じはしなかったかな。
色的には神奈川の海くらい。日本海よりはきれい。
ビーチボールとか浮き輪とかも売っていて、
バナナボートもやってた。
とはいえ、やはりローカルな人が多かったから、
本当にきれいな海を求めるならここではないかも。
日本街「飲み助」
ローカルとはいえ、ちょくちょく日本語の看板もあった。
中でも日本色が強かったのが「飲み助」。
日本を彷彿とさせる(?)看板とか自販機とか信号とかがあって、
ここではラーメンや宇治抹茶ラテなど提供している。
こういう「小日本街」感はタイ人には人気らしく、
みんな写真を撮ってご飯を食べていた。
パタヤのビーチに飽きた!という人や、
わちゃわちゃしてないところでゆっくりしたい人にはぜひおすすめしたい!
いつも敬体か常体かで迷って書き進められなくなるので、
もう気にせずミックスでいくことにします!笑
国語科教員、大丈夫か・・・。