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#32【水】クラゲだらけのローカルな水族館「バンセーン海洋科学研究所」

最近雨が多いです。
バイク乗りには地獄の環境です。

サワディーカップ。
先日紹介したバンセンの観光名所でまだ行っていなかったところに、
指導している子どもたちと一緒に行くことができました!

大学の敷地内

場所はブラパー大学(Burapha University)という広大な大学の敷地内。
おそらく海洋に特化した専門研究機関なのだろう。

敷地の角に位置していて、バンセンビーチから大通りを一本進んだところにある。
駐車場も広く、無料で利用可能。

ここでも外国人料金適用か!?

営業時間は9時~16時。
平日に行ったこともあり、そこまで混雑する状況ではなかった。

入り口正面に可愛いイルカ(本物はいなかったけど)

入るとすぐにチケット売り場。
と、ここでも観光地あるあるの外国人料金発動。
タイ人は80B(約300円)、
そして外国人は220B(約800円)との表記。
中学生以下の子どもはそれぞれ半額のよう。

僕はタイ人がチケットを買ってくれたためか、
あるいは現地人の風貌だったからなのか、
タイ人料金で入ることができた。

クラゲの大量発生

ここはクラゲが有名なのか、あるいは展示しやすいからなのか、
序盤はありとあらゆる見せ方でクラゲが大量にいた。

ライトの使い方は池袋の水族館に負けてない!

まあ日本でもよくあるような展示の仕方ではあるけど、
水族館に「食」の話をでかでかと書いちゃうあたりはやっぱ日本ではなかなか見られないよね。

エサやり見学の時間は14:30

後半はデカい水槽があったり、トンネル状になっていたりして、
なかなかスケールが大きくなっていく。
途中エサやりの見学ができるということで見に行った。
水槽の中に入ったスタッフが20分くらいエサやりしているのを30人ほどが凝視していた。

最後にグッズコーナー。
ぬいぐるみなんかは結構可愛くて
子どもたちは買ってずっと抱きしめてた。

まとめ

スケールを期待して行くとちょっと残念。
(いわゆるタイの動物園的なものを想像してはいけない)
そしてタイ語で書いてあるのでよく分からない。

けど、30分~1時間程度まったりしたいという時には
充分楽しめる場所だと思う。

すぐ近くにビーチやカフェもあるので、
そことセットで楽しみたいところ。


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