#16【痢】体調不良で数日ダウン!恐る恐る病院へ…
タイにいる人は、(日本人であってもタイ人であっても)あっさりと物事を決めて進めちゃいます。
「ここに建物建てようか」とか
「不動産事業始めようか」とか。
資格とか申請とか緩いからなんでしょうか。
サワディーカップ。
数日間体調不良でトイレとすっかり親友になっていたために、
パソコンを開いていませんでした。
今日はその数日間にあったことを書きます。
今日までの格闘
6月11日土曜夜に楽しい飲み会をした翌日の昼頃から
胃の調子が悪くなり、そこから数日下痢との格闘。。。
タイにある屋台の食事(屋外で調理している食事)は「あたる」ことがあったのですが、ここまで続くのは初めて。
頭痛も相まって、ちょっとしんどかったです。
昨日は仕事も休ませてもらいました。
病院に行くのもちょっと面倒だった(というか怖かった)ので避けていたのですが、
仕事にも影響が出るので行ってきました。
今日はその様子をば。
※ケツとの格闘で写真がほとんどないのはご容赦。
日本人専用窓口のある病院
向かったのは家から5分ほどのところにある「サミティベート病院」。
バンコクとシラチャにある巨大病院です。
僕が今回行ったのはシラチャの方のさみてぃべ(言ってみたかった)。
日本人の専用窓口もあり、HPには朝7時から20時まで対応してくれるとのこと。これはありがたい。
とはいえ、病院自体は朝何時からやっているのか調べても出てこない。
おそらく、日本みたいな夜間救急(深夜料金)みたいな感覚があまりないんだと思います。
タクシーや銀行手数料も昼夜で変わらないですし。
ただ、爆弾ケツを持っている僕としては、早く行って病院前で待機みたいなことは避けたかったので、日本の病院の感覚で8時30分ごろに病院に到着しました。
日本人専用フロアと日本語の話せる方々
日本人専用窓口は駐車場から一番近い場所にあり、そこのスタッフは日本語で対応してくれました。
当然とはいえ、安心感が半端ないですね。
必要なのは
・パスポート
・保険証券
の2点のみ。
窓口でチェックされた後、2枚の書類を書いたらすぐに案内してくれました。
案内されたのは12階。
日本人専用のフロアのようで、とにかくきれいなフロアです。
おそらく日本人用の入院部屋もここにあって、出産やけがの時もここでお世話になるんだろうと思います。
と、ここで、案内してくれていた日本語得意な女性がどこかへ行ってしまった。
医師とはこの女性の通訳を介してやり取りするものだと思っていたので少し不安に。
しかし呼ばれて診察室に入ると、医師の方も日本語上手!!
なんとかタイ語で答えようとする思考が先行しかけるも、
「あ、日本語でいいんだ」と切り替えて応答。
結局、大量の薬を処方されて帰宅しました。
精神的なものなのか・・・
さて、肝心の症状ですが、
薬をもらったとたん、なんだか少しよくなってきました(笑)
「病気にかかってはいけない」というストレスもあったかもしれません。
昔から、精神的なものは胃腸にやってきやすい、
弱っちい人間なのです・・・
ちょっとよくなってきたことで調子に乗って、
帰り道、寄り道しました。
まとめ
とにかく、ホスピタリティが最高の病院でした!
これなら安心して病気になれます。
さみてぃべの皆さん、有難うございました!
あー、まだケツがトイレを求めているので
まだまだ格闘は続きそうです…
今日、ほんと写真ねーなーーーー笑
※ちなみに「下痢」の「痢」は、これだけで「腹を下す」という意味があるので、
「下痢」という字は「腹痛が痛い」みたいなダブりが発生しているんですね。
学び学び。