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【オリジナル楽曲】手紙

ミツル
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「手紙」歌詞

夜明けの窓に
照らされうつろう
今日がはじまるのか
終わったのか
縛り付けられた
ベッドから
解き放たれたなら

愛を求め彷徨う
誰もが小さな
子供のようさ
明日は誰も分からない
朝日に手を掲げた

小さな
ひとかけらを
胸に
包み込んで
溢れる朝日の中
ぎこちなく歩き出す

愛を掴み損ねた
誰もが小さな
孤児だから
いつも何かが足りない
すべてを手にしても

愛を授けられて
僕らはきっと
産まれ来たのさ
明日にそっと手渡す
手紙を携えて

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