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令和4年度天皇杯 全日本選手権を振り返る
ジェイテクトSTINGSの戦い
1回戦 仙台大学戦
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スタメン
S河東 OP袴谷 OH柳田、ウルナウト MB村山、福山 L本間/高橋
昨季、準々決勝で敗退し、リーグでの成績もあって、1回戦からの出場となった。対戦相手の仙台大学は、1週間前の全日本インカレで、関東一部で秋季リーグでは上位チームにも善戦したり勝利して6位に入っている専修大学を撃破した大学。しかも、1回戦は3セットマッチということで、決して気を抜ける相手ではない。
ということで、ちょっとドキドキした初戦でした。
実際、1セット目はかなり競った展開で、序盤は先行された。しかも、こちらのサーブはなかなか入らず、スパイクをむちゃくちゃ綺麗にディグされる…というちょっといやな流れを感じさせる。
2枚替えで西田くん、関田くんを出場させる必要もあったくらい。
終盤に福山くんのサーブからの連続ブレイクで、1セット目を先取。
2セット目はそんな福山くんを金丸さんにかえてスタート。ちょっとだけ、交代はえ?そこ??と思った。
しかし、そこはベテラン金丸さん。今季は若手に出場機会を譲ることも多かったけれど、ブロックタッチ、クイック、そしてサーブと、安定したプレーを見せてくれました。終盤には、OHを藤中くん、柳澤くんに交代して、陳くん以外は全員出場することが出来て、終わってみれば、最も良い初戦となった。
メンバー入れ替えてスト勝ち。
— TYVM_VK (@tamakuri) December 9, 2022
サーブだけだな。 pic.twitter.com/M5HInjdtPd
そうえいば、面白いことがあったわ。
主審に前に出過ぎと注意されるテクトリザーブ😂😂😂
— TYVM_VK (@tamakuri) December 9, 2022
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