バレーボール観戦のススメ<どこから見るか? エンドかサイドか。エンド編>
最後がエンドです。
個人的に、エンドから見るのが大好きです。
バレーボールってネットの9メートルをどれだけ幅広く使えるのかということが大事なのかなと思っています。
ライト側から主に打つのが、オポジット。
日本代表でいうと、西田有志選手、清水邦広選手が有名ですね。
この最後に決めたのが、ライト側から打つ西田選手のスパイク。
レフト側から主に打つのが、アウトサイド。
上の動画では、途中でフェリペ選手がレフト側から打っていますね。
エンドから見て、楽しいのは、跳躍力のすごさを実感すること。
ネットの高さがシニア男子が2.43メートル、女子が2.24メートル。
西田選手の最高到達点は、3.50メートルほどですが、それを体感することが出来るのは、アリーナエンドからかな、と思っています。
エンドからは、他にはセッターのトスだったり、ミドルブロッカーの横移動の速さだったりと、いろんなところに注目ポイントがあって、楽しいです。
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