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医者が手術を受けてみたら

皆さまこんにちは
コユキまいです。

少し寒くなってきましたが
お体の調子は如何でしょうか?
毎日の気温の変化に
体調崩されている方も
いらっしゃるかもしれません。
そんなときは
とにかく体を温めましょうね。

茹で栗でもいかがでしょう

という私は
まあ元気に毎日過ごしてるわけですが
先日、
なんと手術を受けることになりまして
毎週のように
手術をしていた人が
手術を受けたわけです。

とは言っても
局所麻酔の簡単な(?)
手術ですけどね。

医療の第一線で働いていた身としては
どんな感じなのか
やっぱりいろいろ気になるわけですが
専門外だし
自分では直接見えない場所なので
お任せするしかないわけですね。

あぁ、みんな
わからないことは
お任せするしかなくなるよね。
ってのは
なんとなくわかりました。

自分で決めて、と言われても
どっちがいいかなんて
正直わからない。

で。当日だけど
やっぱり局所麻酔は痛かった💦
今度から、
もっとゆっくりお薬入れてあげようとか
色々思って瞬間
切られてる感覚もあったし
大体何やってるかわかるから
なんだか変な感じ。
また全身麻酔だと、
また違うんでしょうけどね。

そして、
あーどんな感じか見てみたい!
って思うけど
見えないもどかしさ。
でも頑張ってやってくるてるのは
とても感じたので
感謝しかないよね。

でね、
終わったら
出血するかもだから
翌日またきてね、と言われた。

まさかそんな
にすぐ来なきゃいけないとか
思ってなかったので
一瞬え?っておもったけど
まあみてもらった方が良いから
翌日素直に行きました。

そうそう
やっぱり大体の予定を
先に伝えておくことは
とても大切。

世の中の人って
基本みんな忙しいからね。
仕事休むとか
なかなか出来ないし。

で、
翌日はちらっと見て
あー大丈夫そうやから
次1週間後ね、と。

そもそもその後
どう管理したら良いか
聞いてなかったから
どうしといたら良いですか?
って聞いたら
あれ、言ってなかった?
みたいな感じになって
サラッと説明してくれました。

患者さんの立場だと
やっぱりわからないのが
デフォルトだと言う意識を
もっと持たないとなー
と感じたわけです。
あぁ、なんでも学びやなぁ。

そして、お腹の傷と違って
思ったより
なかなか傷が塞がらなくて
結局もう1週間通いました。

とりあえず治ってよかった!
そして、痛みの回復と
傷の治り具合は
ほんとうに日にち薬
自身の回復力を
信じて待つ、ということなんですよね。

そんなこんな
いろんなことを実感した
手術体験記でした。

あとね
手術後は
パートナーにお薬塗ってもらったり
テープ貼ってもらったんだけど
こらって1人だと出来そうじゃないな
って思ったら
一緒にいてくれる人がいるって
本当にありがたいことなんだと
改めて思いました。
ありがとう😊

最後に
医療の仕事は
知識不足や
時間的、精神的余裕のなさから
至らないことは
多々あるのは事実ですが
ほとんどのお医者さん、看護師さんは
とってもいい人たちで
患者さんの為を思って
やっていることをお伝えしておきます。

みんなほんとに優しい。
そんな医療に簡単にアクセスできる
日本の制度にも
感謝ですね。

なので、
もし気になることがあれば
先生を信じて
かかってみてください。

では今日も良い1日をお過ごしください。

やっとお酒も飲めるようになりました

<コユキまいって何してる人?>
カウンセリング/コーチングを行う
卍易風水師
元緘黙症の産婦人科医師
LGBTQ当事者

カウンセリングで問題を紐解き
易占とオーダーメイドの風水を用いて
相談者さんが望む方向へ進むための
後押しをしています。
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