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20220629 かりそめの安定の時代、戦う人々の支える日本の四季

このマガジンは、中小企業診断士2022年2次受験組、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、お客様と話していて感じた所感や逆に「これはお客様に伝えないといけない」と思っている内容をまとめたものです。ただ、データの裏取りというよりは、事業計画作成の際のマーケットのあたりをつける感じに近いです。

有料マガジンとしているのは、自分の市場価値をリサーチするためですので、皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。

さて、本日のテーマは、「多様な人材の担保という視点での地域文化の価値」です。

今も昔も、洋の東西問わず、人材育成はビジネスだけでなく、様々なシーンで重要なテーマとされています。

なぜ、人材育成が必要なのでしょうか?

それは、人間の命が現時点では有限だからです。

少し、哲学的になりましたでしょうか。もう少し、実務よりに言えば、

企業や事業の永続可能性に対して、人間の寿命や能力はあまりにも短期にしか発揮できない

となりましょうか。わかりづらいですかね?

もう少し、砕けて説明していきましょう。

私たちは明日、同じパフォーマンスができる保証は100%ではない

最近のなろう系の小説タイトルみたいな見出しで、昭和生まれの方には不評かもしれませんが、新しいことにトライしましょうw

タイトルが全てなのですが、明日、12時に会社で集合と言われて、何人の方が「絶対いける」といえるでしょうか。もちろん、他の予定もなく、明日一日、予定が空白だったとしてです。

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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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