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20240820(95日目)返事に困るコミュニケーションの対処方法はQCサークルかな?!

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さて、95日目のテーマは、「返事に困るコミュニケーションの対処方法はQCサークルかな?!」です。

先日、おもしろい命題を聞きました。

タイトルのそのままなのですが。

返事に困るコミュニケーションの責任は話し手と聞き手どちらにあるか?

とある友人

「返事に困る」というのは、慣用句で意味合いとしては、「問いに対してよい返答が出て来ず困るさま」だそうです。
この場合、話し手が問いを発していて、聞き手が返答を求められているポジショニングです。

なぜ返事に困るのか?

まず、聞き手側に回ってみましょう。
返事に困るということは、いくつかパターンはあるでしょうが、恐らく「相手の求めている回答がわからない・あるいは回答できない」という状況でしょうね。
これをもう少しコミュニケーションよりに言えば、「わからない・回答できないと相手に言えない」という状況でしょうか。
要は、曖昧な立ち位置や自分の状況をわかってほしいと相手に言えない関係性ということです。
前職で外注先の工場長とは何度か「それ僕に言わせる?」というようなやり取りをしました。でもよく考えると、それまでに、ドヤしたり、ドヤされたり、無茶なお願いしたり、無茶なお願い聞いたりと、貸し借りの上にできた関係性の上で、「返事に困っている」ことを伝えることができるわけです。

聞き手側としては、「返事に困っている」といえない相手にそういうコミュニケーションを取られている時点で無理ゲーを強いられています。

なぜ返事に困らせるのか?

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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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