20201113 「交差点」という概念が社会を生み出したと言ったら、言いすぎやろか?
今、色々と過渡期っちゃんな頃合いです。
昨日、ようやく、「あかん、心が乾いている」状態に陥って、23時ころから本棚をあさり出していました。何冊か流し読みして、読書リストを作成。
現状での、自分の整理のために、記事を作成しておこうと思います。
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渋谷のスクランブル交差点でベットで寝たネタ事件
またも、渋谷を引き合いに出しておりますがw そこはご容赦ください。
昨年、渋谷のスクランブル交差点にベットを持ち込んで動画撮影していた7人が書類送検されたとう記事がありました。
皆さんはこのニュースを見て、どういう感想を抱かれるでしょうか?
基本は、「けしからん」「危ないじゃないか」という感じではないでしょうか。ですので、警察が容疑者を書類送検にしたことも合点がいくでしょう。だからこそ、このYoutuberたちも「ネタ」になると思って、撮影に挑んだんでしょうから。
では、なぜ、「けしからん」「危ない」、そして、「ネタになる」のでしょうか?
もちろん、「車が来て危ない」とか「人の迷惑になる」といった理屈もそうなのですが、それであれば、渋谷のスクランブル交差点でなく、一日に車が1台も来ないどこかの交差点であれば、ベットで寝ててもよいのでしょうか?
「そんなんネタにならんやん」とか言われると、私の論に繋がりませんので、強引に進めていきます。
どうして人間は道を作ったのか?
まぁ、人類が初めて作った交差点なぞ、今わかるわけもなく、そもそも残ってるわけでもないでしょうし。
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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)
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