20220112 「移動性という制約」というキラーフレーズ
このマガジンは、中小企業診断士2次合格発表待機中、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、お客様と話していて感じた所感や逆に「これはお客様に伝えないといけない」と思っている内容をまとめたものです。ただ、データの裏取りというよりは、事業計画作成の際のマーケットのあたりをつける感じに近いです。
有料マガジンとしているのは、自分の市場価値をリサーチするためですので、皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。
さて、キラーフレーズを見つけました。
「移動性という制約」
太字にして、中央揃えにするだけで、すごい威圧感のある言葉。
下記の池永さんの記事で登場しました。
詳細は上の記事を読んでいただけたらと思いますが、ざっくりいうと
「移動を伴って発生した価値が、移動を伴わずに発生するようになるかも」
ということです。
■移動=常にオフライン
移動というと、人や物が動くことですから、現代においても常にオフラインでの動きです。いくら、アマゾンでなんでも買えると言っても、実際にはそれを作るメーカー、販売する小売業者、加えて、運送業者が介在して、ネットショッピングが成立します。
では、このメリットは何かといえば、買い物をする消費者側であるお客様の移動の手間と費用が省かれるわけです。PC部品でしたら、近くの家電量販店まで買い物に行き持ち帰る手間ですね。場合によっては、現金を近くの銀行で下ろす手間、そういったものが、全て省かれる。
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