20220825 (16日目)2000年代のNBAを牽引した地味な絶対王者スパーズに思う、絶対であるが故の魅力
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さて、16日目のテーマは、「2000年代のNBAを牽引した地味な絶対王者スパーズに思う、絶対であるが故の魅力」です。
2000年代、私のサンズは全盛期でした
珍しく、NBAの話題です。最近ではなくて、一昔前の話題ですけどね。
NBA を私が一番よく見ていたのが、2000年代でした。その頃、シャックとコービー率いるレイカースの3連覇の後、次の時代の覇権をどのチームが取るかでとても盛り上がっていました。
私は、父の代から、フェニックスサンズのファンなのですが、そのサンズに2003年加入したのが、スティーブナッシュです。サンズに戻ってきてから、2年連続シーズンMVPを取ったレジェンドです。
そのナッシュの元、7人ローテーションでの速攻バスケの指揮を取る天下を取ることを夢見て応援していました。
時代は前後しますが、「マトリックス」マリオン・「NBAの未来」スタッダマイヤー・「早すぎたミドル契約」ジョージョンソン・「ブランディの旦那」Qリチャードソン・「ブラジルの6thマン」バルボサ・「3pt打てる守備の良心」ベル・「ブルーワーカー」カートトーマス・「フランスのポイントセンター」ディアウ・「復活したスーパースター」グラントヒル、個性的なメンバーに彩られ、2000年代に1回ぐらいはNBAチャンピオンになるのではないかと思っておりました。
何より、魅せるプレーをしながら、勝ち続ける。80年代のショータイムレイカースの再来として、胸を躍らせていたのを今も記憶しています。
そんなサンズファンの前に立ちはだかり続けたスパーズ
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