211209 俺の手には、何個の卵とカゴがあるのだろうか。
今日、ふと思うことがあって、休憩時間に調べていたら、興味深い記事を見つけました。
本編の最後に、判事の言葉があります。
「この話が真実かどうかはともかく、彼が本当だと思い込んでいたら詐欺の犯意はない。どうするんだ」
昔から、「嘘から出たまこと」とも言いますが、嘘か否か判断が付かない話も多くあります。
例えば、トロイの遺跡を見つけたシュリーマン。彼は幼いころからトロイの遺跡が実在することを信じていました。貿易商として得た巨万の富を用いて発掘し、見事遺跡を見つけたわけです。
ここから先は
1,936字
/
1画像
「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)
365日おもしろいを産み出す挑戦マガジン
¥500 / 月
初月無料
2024年、中小企業診断士2次試験進出組! クニツエージェントの屋号で挑戦する事業のビジョン・ミッション・バリューは ビジョンは 「日本の…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?