20210608 ゲームオーバーを繰り返して強くなったゆとり世代
よく、「現実はゲームじゃないぞ! リセットなんて簡単にできないんだからな!」とかいう説教を受けていた記憶があります。
しかし、そういう説教を受けながら、いつも思ってたんですが、「この人、ゲームしたことないんだろうな」と。
俺たちはゲームのクリアするために、一体、どれだけのむなしい時間をかけて、何度ゲームオーバーの声に絶望してきたでしょうか。
そういう世界で鍛えられてきたゆとり世代以降の性質を少し考えてみようと思います。
1 失敗は自分の問題
特に1人用のゲームをやっていると、失敗は完全に自責なんですわ。
誰に言い訳しても虚しい。自分を責めてもできない。ただひたすら、トライアンドエラーを繰り返すしかない。
ただ、その失敗を人に揶揄されると「カチン」とくる。僕らの頃はアニメネタバレするやつと皆がやってるゲームで聞かれてもないのにクリア方法とかを自慢してくる奴は、次第に距離を作られていきましたw
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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)
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