20241031 (102日目)令和6年度中小企業診断士2次試験再現解答 事例4
このマガジンは、中小企業診断士2022年2次受験、合格発表を震えて待つ組、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
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さて、102日目のテーマは、「令和6年度中小企業診断士2次試験再現解答 事例4」です。
2次受験組の皆様、大変お疲れ様でした。
私は、今年ダメだったら、養成課程も検討するかと思っている状況です。
とりあえず、お礼を伝えて、今日から戦線復帰です。
事例4
第1問
優:有形固定資産回転率 11.26回
劣:売上高営業利益率 1.01%
自己資本比率 14.15パーセント
店舗の効率的運営ができ、効率性が高い。一方、客単価と客数が減っており収益性が低い。また、長期借入金が増えており、安全性は低い。
第2問
(1)
3600袋
2560袋
式は記載。ただし、最大にできていないからアウト。
(2)
白紙。
第3問
キャッシュフロー計算でなぜか、減価償却でなく営業cfを計算で使い、計算が完全アウト。
ただ、投資すべきでないと賭けて、記述も全部書けたから部分点を狙いにいく。
第4問
設問1
製品ごとの利益構造の違いが反映されておらず、加工事業部から他事業部への販売の際、適切な利益で仕切られていない。そのため事業部ごとの業績評価が公平に行えないという問題点がある。
設問2
固定費に占める減価償却費を除いた利益数字を元に事業部長の業績評価を行うべきである。設備投資は社長の権限での発注であり、事業部長の権限の範囲内での利益数字で業績評価を行うべきだからである。
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