20200903 枚方・高槻の淀川花火に隠されたおどろおどろしい歴史と鎮魂
私の心のふるさと、高槻市が8月30日の日曜日、20時からサプライズで花火を打ち上げておりました。
「花火は枚方側やろ!」というそこのあなたに、実は、淀川の花火に隠されたおどろおどろしい歴史とそれを背景にした本当の意味を再確認しませんか?
下記文章は、2015年に投稿したものを再編集したものです。
枚方の花火大会復活の機運に寄せて
2015年、大阪府は枚方市の淀川河川敷において、2003年以来となる花火大会復活の機運が高まっています。
先に断っておきますが、私自身は、まったく利害関係の外にあり、一市民としての関わり以上のことはありません。しかし、同じ枚方に縁があり、7年ほど前に青年会議所の方と花火大会に関して、議論をたたかわせたこともあります。
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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)
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