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20241030 (101日目)令和6年度中小企業診断士2次試験再現解答 事例3

このマガジンは、中小企業診断士2022年2次受験、合格発表を震えて待つ組、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
有料マガジンとしていますが、投げ銭だと思ってください。皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。
さて、101日目のテーマは、「令和6年度中小企業診断士2次試験再現解答 事例3」です。
2次受験組の皆様、大変お疲れ様でした。
私は、今年ダメだったら、養成課程も検討するかと思っている状況です。
とりあえず、お礼を伝えて、今日から戦線復帰です。

事例3
第1問
C社社長の搬送機能についての提案力、特注品の設計から製造までの一貫生産体制、X社との安定した取引と受注増加傾向

第2問
ボトルネックである製缶工程の生産能力をあげる。具体的に機械加工工程と組立工程の従業員を多能工化し、製缶皇帝の繁忙期に応援に入り、工場全体の製造負荷を平準化して、工程改善し生産能力向上を図る。

第3問
ITを利用して生産計画を日次で更新できるようにする。具体的には①工数見積もりをデータベースの実績を反映した工数で行う、②顧客からの設計や納期の変更を日々共有する、③材料や購入品の納品も日次で変更を反映し、更新していく。

第4問
顧客からの製品図面・仕様書に対して、過去の製造実績ではなく、現状の経費を反映した見積もりができるようにする。そのために、①現状コストでの社会加工費を再設定する。②外注費や購入品の値上がり分を反映する。また、X社に関しては、C社が担当しているメンテナンス費用も算出し掲示できるようにする。

第5問
営業・設計・製造を横断するプロジェクトチームを作る。営業部門がヒアリングした小規模工場施設などのニーズを設計に共有し、商品を企画、製造で試作・量産化を経て、自社企画製品として販売する。営業・設計・製造と密なコミュニケーションを取り、全社で取り組んでいくべきである。

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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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