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misora32349
20250131(105日目)タイムズスクエア・東京タワーから考えるシンボルとなる最低条件
中国や台湾などは旧暦の正月、いわゆる春節に大型連休を取ることになっており、新暦の新年やクリスマスあたりに大型連休となる、欧米・日本とは違った風習となっております。
その春節に合わせて、東京タワーを赤く染めるというイベントが行われていました。
日本で活躍している中国人の方々にとって、東京タワーというのがいわゆるシンボリックな存在なのだと伺い知れます。
経済的には日本を追い抜いた中国ではありますが、先に経済成長をした日本にとってシンボリックな建造物は同じく日本海の向こう側の中国大陸の人々にもシンボリックなのかもしれません。
このニュースを見て思い出したのが、タイムズスクエアにデカデカとかかげられていたカップヌードルの広告です。
アメリカのニューヨークにあるタイムズスクエアはそれ自体が象徴的な場所で、アメリカの映画やテレビ、ニュースなどで映る場所であり、日本で生活していても一度は目にしたことがある場所でしょう。
80年代〜90年代にはこの場所に日本企業である日清がカップヌードル、ソニー、パナソニック等が広告を出していました。
その点は、下記の方が上手にまとめてくださっているので、ぜひご覧ください。
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