20220831 (21日目)8月31日が夏休み最終日でなくなったことによる思想的変化

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さて、21日目のテーマは、「8月31日が夏休み最終日でなくなったことによる思想的変化」です。

世間では既に学校が始まっている

何時ごろからでしょうかね? コロナ以前からも、8月26日とかその辺りから2学期が始まる風潮があったように思います。
私の世代は、8月は全て休みの夏休みであり、8月30日・31日はコーナンやホームセンターの自由研究コーナーに人だかりができていたものでした。
ただ、この8月の最終週が2学期になってしまったことによる、思想的な影響を見ておきましょう。

影響① 9月上旬のアイドリング期間がない

例えば、今年のカレンダーで行くと、8月31日は水曜日です。それで行くと、9月1日は始業式、2日は半ドンで昼飯は5日からの開始といった感じでしょう。
そうすると、実質、9月4日までは夏休みの残業・アイドリング期間な訳です。
そのため、今はわかりませんが、高校生クイズなんかは9月2日あたりに放送されるわけです。5日から昼飯を持って授業が本格的に始まるなどいっても、授業も本格的に始まるのは2回目以降となると、実質、9月12日週から2学期は始まるようなものですね。
ただ、8月最終週から2学期が始まると、このアイドリンク期間が完全に失われてしまうわけです。

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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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