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20241028 (99日目)令和6年度中小企業診断士2次試験再現解答 事例1

このマガジンは、中小企業診断士2022年2次受験、合格発表を震えて待つ組、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
有料マガジンとしていますが、投げ銭だと思ってください。皆様是非、1月に500円、登録いただけたらありがたいです。
さて、99日目のテーマは、「令和6年度中小企業診断士2次試験再現解答 事例1」です。
2次受験組の皆様、大変お疲れ様でした。
私は、今年ダメだったら、養成課程も検討するかと思っている状況です。
とりあえず、お礼を伝えて、今日から戦線復帰です。

事例1
第1問
強み:自社倉庫を保有し、流通加工や温度管理等保管業務の高レベルな能力。

弱み:新規開拓力が弱い。旧態依然の組織運営体制。受注管理面での非効率性。

第2問
既存組織は既存顧客の受注に合わせた体制となっており、新規顧客に合わせた組織体制とするため、プロジェクトチームの立ち上げを行った。長女をリーダーとした狙いは前職での経験・ノウハウを活かすことができ、事業承継を視野に入れば権限移譲と後継者育成のため。

第3問
Z社がA社に案件を持ちかけたのは、①A社の物流システムにより各店舗の適正在庫管理や機動的な商品補充を期待した、②A社が県内で食品スーパーのX社と業務委託実績があり、物流業務のノウハウや実績を高く評価した、からである。

第4問
(1)2代目と長男を中心とした全社経営の統合化を行う。長男が首都圏事業部のシステムや企画に沿った運送部・倉庫管理部の実務を再構築し、それに合わせて、2代目が全社の人事評価等を整備し、マネジメントを進める。

(2)Z社との関係性を強化するため、①首都圏・県内各事業部の連携を強化して、要望に沿った物流業務を実現し大手競合と差別化、②システム活用による効率化で人手不足の対策、③年効給を見直し、成果給や職能給を導入することで公平な人事制度による従業員評価を行う。

概観
大体、こういうことを書けばいいんだろうなと思える与件文のキーワードは拾えていたと思うが、最終、Z社との関係性強化の部分が、最後の業界動向を反映しすぎて、的外れなことを書いているなという感じ。
それ以外はそれなりにかけてると思うけれども。。。

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「文化こそ、付加価値の源泉である」といえる、21世紀の日本を目指した、思考実験と結果まとめの日記です。(ちょこちょこ雑談も入ります)

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