20241029 (100日目)令和6年度中小企業診断士2次試験再現解答 事例2
このマガジンは、中小企業診断士2022年2次受験、合格発表を震えて待つ組、大阪府枚方市をキーステーションに、全国展開する文化エヴァンジェリスト(伝道師)会社として独立することを考えている私が、ミッションである「365日おもしろいを生み出す」を実現するために、記事を上げていってみようと思います。。
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さて、100日目のテーマは、「令和6年度中小企業診断士2次試験再現解答 事例2」です。
2次受験組の皆様、大変お疲れ様でした。
私は、今年ダメだったら、養成課程も検討するかと思っている状況です。
とりあえず、お礼を伝えて、今日から戦線復帰です。
事例2
第1問
S:3代目のデザイン提案力。自社店舗リニューアルとECサイトの活用。
W:外国製陶磁器に比べてデザインが類似しており価格も高く、差別化ができていない。
O:オンライン動画サイトのコンテンツへの高評価。クリエイターによる新規窯元の増加。
T:高齢化・少子化による陶磁器の需要減少、X焼に関する情報発信滞りによる販路縮小
第2問
X市の郷土料理を簡単に作れるB社の陶磁器と郷土料理に合うX焼の食器を企画する。食器は3代目がX焼の新規移住者であるクリエーターの窯元と共同開発する。郷土料理と食器のコラボで視覚に訴求し、新規移住者が関わることで地域活性化を顧客へ訴求する。
第3問
サブスクリプション形式による食器のリユース交換事業を提案する。定期的な料金を受け取ることで、顧客から不要になった食器と欲しい食器をいつでも交換する。このことで、食器愛好客の収納スペースは不要になり、顧客愛顧を高め、継続的な売上確保していく。
第4問
自社店舗の顧客には①店舗の製品をECサイトで購入できることを案内し販売チャンネルを増やす ②オンライン動画サイトを紹介し盛り付け方法などの楽しみ方を紹介する。ECサイト利用客には①動画を用いて自社店舗の雰囲気や軽食メニューを紹介 ②陶磁器まつりなどイベントやX市の魅力を伝え来店動機促進。また、店舗とECサイトで共通ポイントを提供し、相互利用を促す。
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