新時代開幕-心からの感謝を込めて-

という事で正式に前々から告知しておりました『シン・蒼い炎シリーズ』が開幕しました。(ちなみにこれを書いているのは2024年4月6日)

後になって知ったのが、ウォッチリストなるものに登録してくれていた方が4人ほどいた事が分かりまして……大マジな話が、その方々には本当に申し訳ない事をしたなとこの場をお借りして謝罪させてください。
執筆者であり、創作者で、それ以前に一人間として読者の方を傷つけてしまったのは事実でありますし、あまりにも身勝手な独断でもありましたその節は誠に申し訳ございませんでした。

前名義「霧雨」&(旧:)蒼い炎シリーズ二周年記念の春雨記念日を迎え、新たに投稿開始する【前日譚一新】『シン・蒼い炎シリーズ』「第一幕 蒼き翼」に関してのお話を展開していきます。

1.表紙の変更
まず最初にシリーズ表紙を一新しました今回も「装丁カフェ/pixiv用小説表紙」から新しく表紙作成を行わせていただきました。
見てくださった方には分かるようにタイトルに「翼」が入っているため、大きく広げて羽ばたけるように空と蒼文字をメインにした出来となっております。

旧シリーズでは夜の街に白文字の表紙となっていました為に今回のは大きく変わる第一歩も含めてでもありますね。
ちなみに今回のは第一幕という事ですので、第二幕以降は表紙が変わりますので、把握のほどよろしくお願い申し上げます。

2.追加エピソード、プロローグ
続きまして、今回のシリーズでは新たに「プロローグ」が追加されました。
当たり前の事なのですが、旧シリーズではプロローグを入れておりませんでした……(私)バカかな?
とは言えど、旧時代から決めていた事なので残念ですがブルーバードの正体などを深く描いたりはしません。(と言うよりも描けないのが事実)

こればかりは旧シリーズの掲載時点から決めていた事なので今更変更してしまうと、根本から作品のあり方が壊れてしまうので変更せずにキープさせていただきます。
その代わりと言っては変な感じですが、第二幕以降で回収していく伏線を幾つか散りばめさせていただきます「意外なところに伏線あり」それが私の作品の特徴になりそうです。

3.細かな変更点
最後に、細かい変更点を書かせていただきます。

変更点1
まず最初に、舞台変更を行いました。
本当はそういうことの為に取材旅行なるものを行うべきなんですが、そう言った時間も予算もないので架空都市に部隊を移行させていただきました。
と言うか「朝灯市」自体が架空都市なので、そう言うことにした方が早かった気がしますし何やってんだろバカみたいじゃんとか考えながらこのエッセイを書いております。

変更点2
続きまして、一部キャラにコードネームの起用または変更を行いました。
これに関しましては、今回のセルフリメイクから読み始める人達にキャラクターの名前を覚えてもらえるように、旧時代から読んでくれている方にも伝わるように考えつつファンが増えてくれるようにと思い名前の変更を行わせていただきました。

変更点3
最後に、表紙の変更でも語りましたがシリーズ作品らしく複数のメインタイトルを付けた「第○幕“タイトル”」として振り分けさせて頂きました。(補足:サブタイトルは「第1話」とオーソドックス、これはメインとサブを分ける為であり複雑にしてしまうと私自身こんがらがってしまうのを避けるため)
この辺は前々から考えていた訳ではなく咄嗟の判断であり「そう言えば『シン・霧雨家シリーズ』も「第○章」として振り分けているしな」と思い、このような形で振り分けさせていただきました。

変わった点に関しては以上でございます。
ちなみに、登場人物に関しては旧シリーズと比べても差異はなくて、ほぼまぁ同じ人物です。
展開に関しても、追加エピソードの影響は特に目立つ点としても無くて元々の展開を主体に物語を進めていくのでこれに関しても問題なく進められそうです。

さてさて、ここまで『シン・蒼い炎シリーズ』に関するお話は大幅に語り終えました。
もし次の機会があるのなら、良い感じのところまでストーリーが進んでひと段落がついた時か、もしくは第二幕開始目前のタイミングのどちらかになりそうですね。
またもや話が脱線してしまいますね、さてさてココからは《霧雨名義&旧:蒼い炎シリーズ二周年》を迎えたと言うことでお祝いの言葉もとい感謝の言葉を語らせてください。

改めて二周年ありがとうございます。
ココまで来れたのは自分だけの力ではなく、支えてくれた元マネージャー、読んでくださる方々、そしてXにていつも拡散してくださるフォロワーの方々・同じ創作活動を行なっている皆様のお力添えがあったからこそココまで来ることができました。
一周年の時といい、今回二周年といいこれほどまでに続くとは思いませんでしたね道の途中で挫折したり、筆を折ったり、時には深く傷ついて立ち上がることすら困難になったり(あまり語ってないけど、マネージャーが自然消滅した時は本気で自殺しようかと思った)でも、ココまで来れたそれも生身で、生きてココまで来た。

昨日(これ書いてるのが4月8日なので7日の話)久々にXのブックマークをみかえしていました。
その際にこんな言葉を見つけました

「負けることもある、時には手ひどく。
だが死ぬことはない、必ず生き延びる」

この言葉はディズニー+にて独占配信中のドラマ「ロキ」の劇中にてロキが自分と同じ〈ロキ〉であり変異体であるシルヴィを励ます際“ロキたらしめるもの”を語りつつかけた言葉。
確かに、心を折られて倒れる(負ける)ことだってあるそれも時には手ひどく傷つくことの方が多い、けれど生き延びるために何度も立ち上がる。
それこそ、上記に記載されているように挫折しても何度も立ち上がり文字通り「死ぬことはなく、生き延びてきた」

これから先も何度も挫折したり、心を折られることが何度もあるけれど実際本当の意味で「死ぬこと以外無傷」(これも誰か言ってたね)なので、私が死なない限りは自作の執筆とプロットの作成を続けますよ。
精神的・肉体的傷が治りきる前に何度も立ち上がって次の一手を書く、遅くなっても最低限の目標を立てて間に合うように手を打って動く。

さてさて、長々と色々と語りましたがまとめると
旧名義『霧雨』&旧シリーズ『蒼い炎シリーズ』二周年を無事に迎えました誠にありがとうございます+いつも応援ありがとうございます。
今後とも色々と新作、新シリーズ、そして新人賞に向けた進捗などを発信していきますので興味を持ってくれた方はpixiv・Xのフォローよろしくお願いします。
改めて、正式な意味でも《悲愛作品新時代》開幕ということもありこの先一体どうなるのか今から楽しみでございます。

まずは今年6月の『シン・霧雨家シリーズ』「第一章 臨場」プロローグ投稿&『霧雨家シリーズ一周年』を無事に迎えること。
次に前回逃してしまった『旧名義&旧シリーズ2.5周年』を祝福すること
この二つを完成させておきたいですね、

まだまだ時間はありますが「油断大敵」と言う言葉があるように、よそ見ばかりしないで目指すべき場所に向かって進みつつ、他のこともこなせるようにならないとですね。
頑張ります

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