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地方創生、ここ10年の変化は?新しい地域のあり方に出会おう

「地域活性化・まちづくり」は、DRIVEキャリアユーザーから注目されているワードの1つです。一方、年々寂しくなる地域を目前に「何かできることはないか?」と問題意識はもつものの、「何をしたらいいか分からない」という声もよく聞きます。

地方創生が注目されるようになったのは、2015年頃。当時は「人口減少問題の克服」「経済の活性化(GDP成長率の維持)」が掲げられていました。コロナ禍の2020年になると、人口減少は前提としながらも、テクノロジーを駆使した、サステナブルで自分らしい暮らしを目指す方向に変わります。DX、SDGs、テレワークなどの言葉が、地方創生の文脈でも語られるようになりました。

価値観が多様化し、都市部よりも地域に魅力を感じる人も増えていますし、テクノロジーの進化や社会の変化も加速しています。7月25日開催の「DRIVEキャリア クロストークライブでは、これらの時代の変化や地域の中の資源をうまく活用して、新しい地域のあり方を提案しているゲストにご登壇いただきました。

また改めて、開催レポートを公開します。地域づくりの現場のリアルを知りたい方、地域活性化・まちづくりの仕事に関心がある方、ぜひお読みください。


中間支援組織をはじめ、社会をつくる・社会を変える仕事に関心ある方で、具体的に自分に合ったキャリアをつくりたい方はDRIVEキャリアコーチングもご活用ください(オンライン・無料)


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