自分らしいキャリアは「実験」の積み重ねの先にある
最近、副業やプロボノを通して社会課題解決に取り組む人が増えています。「将来は複数の団体に関われるフリーランスになりたい。どう始めればいいですか？」と相談を受けることもあります。その際にお伝えするのは「最初から正解を求めすぎない方がいい」ということ。今輝いている人たちも最初は、たまたまの声掛けや、週末ボランティアといった小さな挑戦や偶然がきっかけで始まっていることも多いのです。そうした小さな「実験」を重ねることで視野が広がり「やりたいこと」や「できること」の可能性が増えていきます。
1月27日から始まる「SOCIAL CAREER WEEK 2025」でも、副業やプロボノをテーマにしたセッションを企画しました。組織開発や人材育成、コーチング、ファシリテーター、ITコンサルなど自分の強みを生かしながらパラレルキャリアを実現していらっしゃる方々と、社会課題の現場とプロボノ人材をつなぐサービスグラントさんをゲストにお招きしました。これまでのキャリア変遷や複数の役割を持つことのメリットにも迫ります。2月4日(火)19時からぜひご参加ください。
＼【参加無料】 オンラインセッションのご紹介／
2/4(火) 19:00〜20:30
「副業解禁・リモートワーク普及。
広がる多様な社会課題解決への関わり方」
GUEST
●認定NPO法人サービスグラント/ 岡本 祥公子氏
●hug-luma/ 二河 等氏
●株式会社北三陸ファクトリー/ 菊野 陽子氏
『SOCIAL CAREER WEEK 2025』特設サイトはこちら ↓↓
また、DRIVEキャリアでは、ソーシャルセクターでの仕事にご関心ある方のために無料キャリアコーチングを行っています。自分の価値観やスタイルに合った仕事と仲間にどうすれば出会えるのか、コーディネーターが一緒に考え、お手伝いします。ご興味ある方はお気軽にお申込みください。