CUE! 4th Party「Forever Friends」感想~3.2.1 CUE!~
どうもカナタです。
早速ですが、今回は前置き無しで早速書いていきます。
だいぶ長いので、是非お時間がある際に。
~当日~
いよいよ迎えた、11月19日「CUE! 4th Party「Forever Friends」」当日の朝。
まだ色々と整理がつかない気持ちを胸の奥に秘めつつ、少し早めに家を出た。
せっかく横浜に行くんだし、あそこでお昼ご飯食べるか~となったので、まずは作曲クリエイターの「広川恵一さん」オススメの中華料理店「龍味」へ向かった。
ここのチャーハン、めっちゃ美味しいんですよ。
Twitterでも広川さんが絶賛していて、僕も以前気になって初めて食べに行ってからすっかり虜になってしまった。
気になった方は是非。
少し分かりにくい場所にあるので、ルート調べて行った方がいいかもしれない。
後、人気店なのでちょっと並ぶ。
~開演前~
早めのお昼ご飯を済ませて、会場であるパシフィコ横浜へ。
物販での商品受け取りが終わり、まずは事前にフォロワーさんから、製作していた卓上フラスタを全キャラのアクリルフィギュアと一緒に並べて撮影がしたいとの相談を受けていたので、そちらへ早速合流。
物販で買ったアクリルフィギュアを開封しつつ、ウキウキしながらいざ撮影の準備へ。
…………………あれ?アクリルフィギュア、キャラひとり足りなくない……?
そして、何故か同じ品物がふたつあるんですけど?????
そうなんです。
各キャラ一体ずつ購入したはずだったのに、何と「丸山利恵」のフィギュアがなく、「九条柚葉」のフィギュアが2体あったのです。
スタッフさんと一緒に商品と点数を確認したはずだったのに、自分もスタッフさんも品物を間違えてしまうという何ともものすごく情けない事態。
慌てて近くのスタッフさんに報告して、快く交換対応していただきました。その節は申し訳ありませんでした………。
そして、封を開ける直前で気づいてくださったフォロワーさん、本当にありがとうございます………。
そんなこんなでちょっとしたトラブルもありつつ準備が終わり、ようやく撮影開始。
わぁ……想像以上にめちゃくちゃ素敵な光景…………
卓上フラスタをここまで細かく綺麗に16人分作ってしまうフォロワーさん、めちゃくちゃ凄い………
微力ながら、お手伝いする事が出来てすごく嬉しかったです。お声かけいただき本当にありがとうございました。
その後、取引やご挨拶を適度に済ませつつ、そういえばと思い、購入したパンフレットを読む。
キャストさん達16人の4th Partyへの想いや、CUE!の思い出、キャラクターへのひとことに情緒がやられてしまい、開演前から涙腺ゆるゆるでした。
内容に関しては、是非買って読んで確認してみてください。幸い事後受注販売もあるので。
それからも時間は刻一刻と過ぎていき、なんと早くも開場時間に。RLを除くと、CUE!のライブには今回初参加だったリア友と一緒にドキドキしながらの入場。
まずは入口近くに並ぶ、びっくりするくらいの数のフラスタ。
それぞれのキャストさんとキャラクターへの想いがたくさんお花に籠っていて、本当に圧巻で素敵だった。今回は2口分だけだったけれど、参加出来て良かったです。企画していただいた皆様、お疲れ様でした。そして、素敵なフラワースタンドを送っていただきありがとうございました。
フラスタを眺め終わり、ようやく会場内の座席へ。券面では15列目でしたが、着席してみると実質4列目というこれまでCUE!の大きなライブでは引いた事がなかった、最高に近距離の座席でした。
やっぱり運って巡ってくるのかもしれないですね。
では、ここから一曲ずつ簡単にライブの感想を書いていきます。
完全にライブ見た人向けの感想になるので、読んでて全然わかんねぇ!ってなった人は今すぐ本編配信を買ってください。なんなら、アフタートーク配信も買ってください。
では、今回のライブのセトリはこちらです。
~開演~
チームのロゴマークが光り、それと共に16人+16人の名前紹介。
Flower4人のナレーションからライブがスタート。
⒈はじまりの鐘の音が鳴り響く空
開演前、一曲目は1stをなぞって「beautiful tomorrow」かな~なんて想像していたけれど、まさかのこの曲から始まったのでちょっとびっくりしちゃった。
あ…………ゆりにゃが…………ステージに…………いる…………
2.Colorful
歌詞引用前置きからの曲入りはズルいって~~~~!
落ちサビ前のリーダーズ+ゆんのダンス、いつ見ても可愛くてめっちゃ好き~~~!
3.beautiful tomorrow
歌詞引用前置きからの曲スタートは(ry(2回目)
実は数あるCUE!楽曲の中で、個人的に一番大好きな曲です。何せ一番最初に買ったCUE!関連のCDなので。
どこか哀愁を漂わせるけれど凛としたメロディーと春組の4人をメイン歌唱に据えた構成で、春先にふと感じる未来への「不安」の中に、「新たな出会い」や「夢」への期待感を歌っている、とてもとても素晴らしい曲なんです(早口)
落ちサビのまめちゃんとうーなにやられて、思わずウルっときてしまった。
4.最高の魔法
歌詞引用前置きからの曲(ry(3回目)
ゆりやかのハイタッチ。
「今聞かせて 好きだよ と」のきぃちゃんの歌い方と声のトーンが、とても「神室絢」でした。
5.スタートライン
歌詞引用前置きからの(4回目)
席が近かったから、サビでゆりにゃとざいちゃんが目の前に来た時にたくさん指差しあっちゃった。
ありがとう。
~幕間①:Wind~
道の始まり。この道を歩こうと決めた一歩目。今は少し一緒に歩いているだけ。自分達の一歩目はどこからだったのか。まほろの隙をついてラジオをつけ始める莉子。そして、流れ始める「Radio is a Friend!」のイントロ。
莉子「フリーターじゃないし!"声優"だし!」
まほろ「へぇ、言うじゃん?」
6.Radio is a Friend!
曲間、左の方で軽くハグし合うぴーすけとざいちゃんがてぇてぇすぎたね……………(確認したら配信には映ってなかった。やったぜ。)
シュンとしつつも乾杯し合うWindチーム、やっぱり何回見ても微笑ましい。
7.空合ぼくらは追った
1Aでメンバー同士が間を縫っていく動き、近くで見ると本当にものすごくギリギリの間をスっと移動してるんだな、と改めて実感した。
8.CUTE♡CUTE♡CUTE♡
みんな可愛いし、盛り上がるしでやっぱりいいね~~~!
もうみんなと一緒にハートも作るのもこれで終わりなのかな。ちょっと寂しい。
~幕間②:Moon~
今まで撮った写真を並べて整理している凛音。いつも凛音からインク代をもらって写真を印刷していた鳴。甘いものには籠絡される利恵。聡里と凛音が散歩した時の写真。凛音が一番楽しかった思い出は「全部」。
9.ドリ☆アピ
実は今まで現地生歌で聞けていなかった楽曲。イントロ流れた瞬間めっちゃ喜んだし、嬉しすぎてずーっとぴょんぴょんしてた。
最後に階段を駆け上がってく時のやかんの後ろ姿が、ものすごく「天童悠希」だったね。
歌った本人達によると最初はセトリの中に含まれていなかったらしい。マジでありがとうすぎる。
10.One More Step!
内山悠里菜さん…………………………………
11.私たちはまだその春を知らない
みんなキリッとして真剣な表情だったし、ダンスもキレッキレでとてもかっこよかった。
毎回思うけどカップリングにしておくのもったいないよね。
12.さよならレディーメイド
ライブが終わったあとに、野島Pのツイートを見た瞬間、レディメがこの位置で使われた理由にすごく納得してしまった。
野島Pの中では、もしかしたらまだ春とレディメはセトリ的にずっとセットの楽曲だったのかも。だから、この位置にレディメが決まった後、前にまだ春を置いたのかもしれないと想像してみます。(1st、2ndのセトリを参照。3rdのセトリに関してはおつるも携わっているので除外)
そして、ここからがライブの折り返し地点。
~幕間③:AiRBLUE~
夕食は天童特製カレー。以前、まほろが作ったカレーに言及して怒られる莉子。舞花・利恵・千紗・莉子のバイトについての話。「区切り」をつける時。明日につながっていくための「思い出」。
聡里「気が合いますね、宮路さん。」
まほろ「たまにはね。」
13.Tomorrow's Diary
歌い出しのゆりにゃソロね。
14.Steppin' Girl
楽しすぎて、曲中ずっとステッピンしてた。
この楽曲自体とてもリズム取るのが難しい曲だし、最初の頃はライブ中に4人の歌とダンスのテンポがちょっと崩れちゃったりして、少し心配になってしまった事もあったけど、披露していくにつれて段々とパフォーマンスの安定感がすごく増してきていた。
今まで4人全員で積み重ねてきた「経験」と「成長」が、最大限発揮されていたと思う。それくらい良かった。
15.白い沿線
「改札の中 戸惑い 少しだけ不安と~」の部分のやかんの表情の切り替わりを全人類見てくれ………めちゃくちゃ良い表情してるから………(後で配信確認したら、カメラに映ってませんでした。終わりです。)
~幕間④:Bird~
珍しくセンチメンタルかと思ったら、裏を返せばいつも通りだった悠希。あいりが困惑する中、意見が通じ合う悠希と柚葉。柚葉曰く「お別れ」はよくあること。小さい頃の経験から「出会い」と「別れ」を繰り返す事はとても幸運なことだったと感じた。
千紗「やっぱりアンタ、モンスターよ。」
柚葉「ふふっ、メルシ~♪︎」
16.雫の結晶(TV short ver)
歌い出しのまめちゃんとさとまいでやられた。
まめこめの優しい歌声………いいね………。
17.マイサスティナー
「前を向けよ 君は もう飛んで行けるんだ」っていう歌詞が好きすぎて、一体何度この言葉に背中を押されたことだろう。落ち込んだ時にふと呟きたくなる。
「酸いも甘いも 優劣も」のこみねーさん、歌声の伸び方がめちゃくちゃ綺麗で素晴らしかった。
18.ヒカリニ染マル未来
さとまいがひたすらにカッコよくて、ずっとさとまいしか見れなかったし、目が離せなかった。
最初から最後まであのキレッキレダンスを笑顔絶やさずにやり切るのはズルいよ……
~幕間⑤:Flower~
夜のリビングに揃う4人。陽菜の考え事。新1年生に「ライバルですね。」と言われて言い返せなかった陽菜。校内ストリートファイト(?)。声優でいることは「共に歩んできた時間を証明する」ため。
陽菜「いつかまた未来の話をするために、今はただ自分達らしく……!」
19.our song
みんなで円になって踊るダンスが宇宙一大好き。
2ndの時に初めて現地でこの振りを見て、一気に楽曲に惹き込まれた思い出。
かなみ先生、ありがとう。
20.カレイドスコープ
#カレスコきちゃったよ。まあくるよね。
1A~1サビ前、2A~2サビ前のお互い見つめ合ってから歌うところの表情が、ペアによって全然違ってたのがすごく良かった。
おつる、泣いてたけどちゃんと最後まで歌いきってたね。ソロ歌い終わった後、お辞儀したのにグッときてしまって、僕も涙ぐみながら首が取れそうなくらいウンウン頷いてた。
21.Road to Forever
陽菜「どうしてしんみりしてるの?」
いや、しんみりするやろがーーーーーーーーい!!!←
初披露だったけど楽しすぎたね。
各チーム曲のタイトルをオマージュした歌詞のところで、チーム曲で実際に使われているダンスを取り入れた振り付けが最高of最高。
過去のライブシーンやオーディションの様子を盛り込んだ映像をバックスクリーンに流すのは反則ですよ…………
22.Forever Friends
ここまできたら、もはや何も言うことがない。
みんなとたくさん手を振りあったよ。
ほっぺたツンってし合うゆりやかがてぇてぇね。
23.ゆめだより
落ちサビのゆりにゃソロ。
やかん、ねーね、ゆりにゃの背中をそっと支えてくれてありがとう。
24.ミライキャンバス
Forever Friends、ゆめだよりをギリギリで堪えたとおもったら、「私たち、声優です!」という言葉からの曲入り。色々なものが込み上げてきてずっと泣いてた。
でも、何とか最後は「君と」で真っ直ぐに指差しあえたよ。
本当にありがとう。
EN1. LUNΛ Labyrinth(TV
short ver)
バックスクリーンに大きく「LUNΛ ω rabbits」のロゴ。
ミラキャン終わって、周りがアンコールの手拍子してる中、席に突っ伏してわんわん泣いてたのに、いきなりの事態に心の中で「ぎゃーーーーーーーーーー!」ってなった。
泣きながら暴れてました。完全に情緒不安定。
EN2. Whispers' Hope(TV short ver)
Windらしい爽やかな優しさがギュッと詰まっている楽曲。
ダンスもまるで4人の妖精が踊っているみたいにしなやかで美しい。癒される。
EN3.HARU・NARU (TV short ver)
バックスクリーンに大きく「Meguli-華」のロゴ。わかってはいたけど声出そうになった。
FlowerのRLが諸事情により残念ながら中止になってしまったので、ここが楽曲初披露。
春らしく、そしてFlowerらしく、咲くようなダンスが沢山あって、とても綺麗だった。
EN4.イロドリハート(TV short ver)
最初は「We Can Fly!!!!」かな~とか思ってたけど、こちらの曲でした。
わちゃわちゃ感が強い「We can Fly!!!!」よりは、Birdの真っ直ぐでクリアな気持ちが伝わってくる感じがして大好きです。
~幕間⑥:AiRBLUE~
陽菜「おやすみなさい、マネージャーさん。」
「また明日。」
EN5.Forever Friends
アンコールのFFは、「キャラクター」ではなく「個」が出ていた気がした。
多分アンコールだし、これで本当にライブが終わりだからかな。
勢いでやかんのほっぺたを2回ツンツンしちゃう内山ちゃん。ここも配信には映ってなかった。現地勢の特権だね。本当に本当にありがとう。
ライブの感想は以上となります。
ゆりにゃ、久しぶりのパフォーマンスとは思えないくらいすごくダンスがキレッキレだったし、ライブもしっかり最後までやり切っていましたね。
きっと頭では想像出来ないくらい、すごくたくさん練習したんだろうと思います。
4th Partyを通して、改めて彼女の心の中にある「芯の強さ」を見せてもらったなぁと感じました。
……………………あれ?ざいちゃんの事よりもゆりにゃの事ばっかり書いてないかって????
そんなことはありません、多分。(震え声)
むしろ、ざいちゃんをメインで見つつ、ゆりにゃの姿を追っていました。
CUE!では夜峰美晴のマネージャーなので!!!!!!!
今回のざいちゃんに関しては、この曲の歌唱が良かった!このダンスの振りが良かった!というよりは、全体を通しての立ち振る舞い・パフォーマンス・歌声が過去最高レベルで「夜峰美晴」を顕現させてくれていたと感じました。
指先からつま先までしなやかで綺麗なダンス。
ふんわりとした優しさの中にもどこか強さのある歌声。
パフォーマンス中の美晴を意識したようなマイクの持ち方。
歌っている時の柔らかさと真剣さが伝わってくる表情。
最初から最後まで、一挙手一投足がまるでステージ上に本物の「夜峰美晴」が存在しているかのように振舞ってくれていました。
Wind RLの時には、ざいちゃんが自分のパフォーマンスに納得出来ず、美晴に申し訳ないと涙を流した事もあったけれど、その出来事があったからこその4thの完成度だったと思いますし、常に美晴に対して細部まで真摯に、真剣に正面から向き合っているざいちゃんがとても素敵でした。
改めて、「夜峰美晴役」を演じてくれたのが「安齋由香里さん」で本当に良かったです。
出会えた事に、最大級の感謝を。
~終わりに~
ここからは自分がCUE!を知った経緯と、美晴のマネージャーになった経緯を少しだけ。そんなん別に知りたくないわ、って人は少し下までスクロールしてください。
①ぴーすけ(立花日菜さん)経由で「CUE!」というアプリゲームの存在を知る。
②店頭PVを見て、「夜峰美晴(CV.安齋由香里)」の紹介を見た瞬間に、「このキャラと声優さんの組み合わせいいなぁ。」と思う。尚この時はまだ思っていただけ。
②「やるだけやってみて、つまんなかったらアンインストールするか~。」くらいの軽い気持ちでゲームをインストール。
③メインストーリーを少し読みつつ、途中から始まったイベントストーリー「トッケン」をスタートさせ、興味本位で読んでみる。なんかとても楽しくて良かった。Windってチームなんかめっちゃ面白いな。お、美晴ってWindチームだったのか。よし、じゃあこの子のマネージャーになろう。
てな感じでした。始めたきっかけはホントに軽い気持ちだったんです。人生って何があるか分からないね。
キャストさん達も言っていたけれど、僕もこれが「最後」だとは思っていません。ライブはこれが最後なのかもしれないけど。
これから先の未来の事なんて誰にも何にも分からないし、もしかしたら、どこかで偶然何かの線が交わって、再び32人全員が揃う未来もあったりするかもしれないしね。
僕自身、CUE!のアプリゲームはリリース当初からではなく、途中から始めた勢だったけれど、いちマネージャーとして、自分でもびっくりするくらい高めの熱量で応援できたのは、本当に嬉しかったです。
これまでCUE!というコンテンツを応援してきた期間は、32人みんなのお陰でとても楽しい時間を過ごせました。
また、いつかの未来で会える日まで。
ということで、ここまで読んでいただきありがとうございました。
また明日!