見出し画像

名曲と名将

松任谷由実さんの都市伝説に、作詞のネタを探しにファミレスや喫茶店で周りの席の話をもらいにいっているという話がありますが、J-popの名曲であるsmapの"夜空ノムコウ"の作詞をしたスガシカオさんの曲を村上春樹さんや秋元康さんも好きだそうです。夜空ノムコウの2番のサビの"あの頃の未来に、僕らは立っているのかな"という歌詞は学生時代や社会人の新人時代は胸にしみた気がするのですが、もはやオヤジの歳になってくると"あの頃の僕ら"の "僕ら" 同士に付き合いがなくなったり、聞いていた頃に思いをはせることぐらいしかできず、当然のごとく青春は過ぎいい歳になったのだと思いました。

そんな青春が見え隠れするスポーツの世界で最近注目しているサッカーチームはドイツのレバークーゼンというチームでして、なぜかというと監督がシャビ・アロンソという元スペイン代表のレジェンドで、現役時代はリヴァプール、レアルマドリード、バイエルンミュンヘンと各国リーグのトップレベルで中盤を任されいくつものタイトルを獲得した知的でかっこいい選手だからです。どうも私は知的な戦略家が好きなようで、もちろんマンチェスターシティで現在世界最高の名将といわれるペップ・グアルディオラなども大好きで先日マンチェスターシティ対横浜F マリノスを新国立競技場に観に行きました。他にも元日本代表の中田英寿氏とか、元クロアチア代表のボバンとか、どうやら私は司令塔、戦略家が好きだとこれを書いていて気づきました。(だからコンサルにいきたくて3年間ほどコンサルティングファームにお世話になったのか。。)
そんなシャビ・アロンソは今後の世界の名将候補と言われており、2024-2025シーズンから空席となるレアル・マドリードの監督につくのではとも言われており、今のレバークーゼンは若いチームで正にシャビ・アロンソのチームの黎明期(私は黎明期という言葉も好きです。)、そして青春時代。開幕説でも勝利し、今後の益々の活躍が期待されています。

名将でいうと私が愛する球団ヤクルト・スワローズの野村克也氏は何人もの名選手・名監督を生み出した名将中の名将ですが、その愛弟子髙津監督も名将の仲間入りを果たそうとしていますが、2023年はまさかの5位。しかし私は希望を捨てておらず、クライマックスシリーズまであと6ゲームです!
そんな直近1週間のヤクルトを振り返りますと4勝2敗で2勝ち越し!

・8/15(火): vs DeNA  3-9 ●小澤
・8/16(水): vs DeNA  8-6 〇小川
・8/17(木): vs DeNA  10-2 ●ロドリゲス
・8/18(金): vs 中日  3-5 〇ピーターズ
・8/19(土): vs 中日  3-2 〇高橋
・8/19(土): vs 中日  3-2 〇高橋

この後アウェイ6連戦ですので、なんとかくらいつきたいところです。目指せ夢のクライマックスシリーズ。
・8/22(月)~8/24(水) 巨人(東京ドーム)
・8/25(木)~8/27(金) 広島(広島)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?