週記(21/05/30~21/06/05)

どうも。

もはや毎週月曜日に投稿だと思われてるかもしれないこのシリーズであるが、一応私の中では毎週土曜日投稿目安であると再度ここに意思表示をしておこう。

さて今週は配信が一度のみとあまり活動的ではなかったので、配信外のことをマシマシに語っていこうと思う。

では、本文へ。

【WoTB#14】ナンバリングがずれると管理が面倒(21/06/05)
いつも配信している「戦車ゲーム」ことWorld of Tanks Blitz(以下WoTB)。
今回は主にT-34-85とKV-1を使っていった。
前回にWoTB配信をした時の週記でT-34(T-34-85)に触れたので今回はKV-1を。
街道上の怪物と呼ばれたKV-2の派生元でもある本車両は1939年に開発され第二次世界大戦初期から中期にかけてその重装甲を以て活躍を収めていた。
尤も、機械的信頼性や品質の悪さ、或いはその当時の類を見ない重量ために運用は制限されていたというが。
とにかくこの車両は41.5口径の76.2mm(≒3inch)砲を搭載し、その火力と装甲を以てして初期の東部戦線に貢献をした車両だ。

私はこの車両を史実におけるKV-1Sに近い仕様として用意されている改良型砲塔と85mm砲といった組み合わせを(王道構成ではあるが)好んで使っている。
さて、それでは史実でのKV-1とKV-1Sはどのような違いがあるのか…は、また次の機会に語らせていただこう。

配信外にて
さて、あいにく手元にある話題のストックが少ないので前回の続きで『架空艦』をよりディープに語ろうと思う。
前回は架空艦のプラモデルについて語ったが、もちろん架空艦はプラモデルだけではない。
プラモデルを始めとした模型以外にも3DCGを用いた作品やイラストや配置図のような2D作品、あるいは架空戦記のような作品に諸元のみを登場させるといったようなものまで存在している。

ここまで触れたうえで私のプラモデルの話をしよう。
私は基本的に購入したキットは説明図通りに組み立てることはない。
勿論、ある程度は参考にすることはあるが、第二次世界大戦の軍艦の艦上構造物をプラバンから生み出すためにそもそも使わないパーツが生まれる。そういったパーツで丸々一隻作れてしまうのではないか、というレベルでジャンクパーツが生まれるほどに説明書通りに組んでいない。
史実でもこのような改装がないわけではなく、米海軍の駆逐艦《フレッチャー》級《アレンMサムナー》級《ギアリング》級に施されたFRAM改装でWW2時代の装備を冷戦中期ごろの装備に刷新、それに合わせて電子装備や艦上構造物も改良を加えるという大改装がある。私はそれを日本やほかの国のキット化されている軍艦で行っているようなものだ。

そんなわけで、私の手元にはジャンクパーツがとても余っているのだ。

とりあえず今週はこの辺りで。
では、また次週。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?