スイング軌道について

こんばんは。本日2件目となります。
西武期待のルーキー蛭間選手が昨日ファームで満塁ホームランを打ちましたね。
大学の頃から勝負強いし、身体能力は高いしでとても注目している選手です。
1軍で見られるのをずっと心待ちにしています。

活躍しているなか水を指すような形になりますが、スイングの軌道がやや気になります。タイプとしては、筒香選手や佐藤輝明選手、秋広選手のように1塁側にベクトルが向くフォーム。
特に蛭間選手のような俊足を持ち味とするバッターは、走り打ちとならないかが不安。
高校の頃からこのようなフォームなので、体の構造によるものもあると思うが、
左中間にベクトルを持っていけるようなスイング軌道を身につけて欲しい。
このままいくとスピードボールと外に逃げるツーシーム、チェンジアップ攻めをされると想定されます。

しかしながらとっても良いものを持っている選手なので、
良いところは伸ばして、課題は克服して早く1軍で見れる日を楽しみにしてます！
首脳陣がどのような指導をしているのかキャンプとか見てみたいな〜！