待望のパスケース完成!/次なるdrip製品をみんなで作る【2021/7/17配信号】
皆さんこんにちは。drip編集部です。
関東甲信越も梅雨明けしましたね!嬉しい!
例年よりも遅く梅雨入りし、早めに梅雨明けしたということで、今年は一ヶ月程度と短めの期間だったようですね。
梅雨も明け、いよいよ夏本番。皆さんは何をされますでしょうか??とりあえず私は月末にテントサウナに行くことだけが決まっている状況です。少しずつまた予定を埋めていきたい、、!
さて、今週もdripのニュースレターをお送りします!
1. コードバンのパスケース、できました
今週もdripから新製品が発売。上半期に引き続き、下半期もどんどん新製品をリリースしていきますよ!お楽しみに。
さて、今回のアイテムは皆さんからも多数ご要望を頂いておりました「ID/パスケース」。
コードバンレザーとヌメ革を組みあわせ、新品時はモノトーンコントラストが特徴なデザインに仕上げております。もちろん使い込んで行くほどにヌメ革の部分は少しづつ飴色に経年変化、、!
表裏の両面にアクセスしやすいカードポケットが1つずつあるので、定期券や社員証を入れてお使いいただけます。首から提げて使うためにレザーのストラップも付属。
サイドにもカードスリットが1つあるので、名刺やクレジットカードなどよく使うものを収納することも使えます。
ちなみに、もうお気づきの方もいるかと思いますが、このコードバン×ナチュラルカラーのヌメ革の組合せは、以前発売したコードバンレザー名刺入れ「PRESSo Biz」と同仕様。
ビジネスシーンにもしっくりくる大人なカラーの組み合わせ、ぜひ2つ一緒にお使いいただきたいアイテムです。
▼製品の詳細、ご購入は下のリンクより!
2. 目指せ製品化!インターンズ製品開発室(仮)
dripインターン発!インスタライブを通じて皆さんと一緒に次なるdrip製品を開発しようと始まったのが本企画「インターンズ製品開発室(仮)」。
第一回となった7月9日回ではインターンの難波、鈴木、山中の3名がコメント欄の皆さんと一緒にアイデアのブレストの挑戦!
さぁここから次なる商品が生まれるのか次回もご期待くださいませ!
▼ 配信のアーカイブはこちらから!
3. dripユーザーと一緒にモノづくり
dripが初めて作った「キャッシュレス時代の理想の財布『PRESSo』」、
1ヶ月で9000万円、4000人以上の方に支援していただいた「2階建てバックパック『FLOORPACK』」。そのいずれもスタートはdripファンユーザーとの製品開発会議でした。
そんなファンミーティングを開催してから、はや一年と半年ほど。
こうした社会情勢に加えて、drip内常に複数のプロジェクトが進行していたこともあり、なかなか開催ができておりませんでしたが、やっと落ち着いたこのタイミングで久しぶりの開催が決定。
応募を募ったところ、沢山の方にご応募いただき基準を満たし方を今回はご招待させていただきました。(今回ご参加いただけなかった皆さんも、また随時こうしたイベントを企画してまいりますので、もうしばらくお待ちください、、!)
今回のテーマは「収納」。前回同様、皆様とdripの間で熱いトークが繰り広げられました。堀口・平岡も「なるほど、、!」と唸るアイデアも多数。
この様子は後日、開催レポートなどで公開させていただきますのでお楽しみに!
4. AirTag用レザーケース再販開始しました!
前回入荷時、またたく間に完売となってしまった「AirTag用レザーケース」が再販開始となりました!
今ならブラック / アメリカーノ / モカの全カラー在庫がございますので、前回逃してしまったという方はこの機会にゲットしてくださいね!
15名クリエイターが作る波佐見焼の「カレー皿」
画像:zen to
今回は、先日ふらりと雑貨屋を覗いた際に気になった器のブランドを皆様にシェアしたいと思います。
日本有数の陶磁器の産地、長崎県波佐見町。そんな土地で江戸時代から続く波佐見焼の技術と精神を継承しながら、器作りに向き合ってきました中善。
画像:zen to
創業以来、長くに渡り“裏方”として活躍してきた中善ですが、2017年に創業100周年を迎えたことを機に、肥前地区の技術と可能性を次世代に伝えるべく、表舞台に立つことを決意。こうして産声を上げたのがオリジナルブランド『zen to(ゼント)』て。
画像:zen to
ブランドディレクターには、日本を代表する陶磁器デザイナー阿部薫太郎氏を招聘。“多様な嗜好に応える、多彩な個性” をコンセプトに掲げ、ブランド初年度は 「カレー皿」 を計15名のクリエーターと協働しながら製作。
こちらは、清水久和氏による飛行機の機内食をイメージしたお皿。同じ用途の製品ながら、形や大きさがどれも異なり、見ているだけでも面白いですね。
価格も手頃で手に取りやすい点も非常に魅力。ぜひぜひお皿をお探しの方はページをチェックしてみてはいかがでしょうか。15人の中からあなたのお気に入りが見つかるかも。
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
dripでは「毎日使うものを上質に」をコンセプトに、これからも様々な商品を開発・販売予定です。
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発行元:株式会社ドリップ
編集:緑川航平
お問い合わせ先:info@drip.co.jp